俳句添削道場(投句と批評)

大泉洋二郎さんの添削最新の投稿順の5ページ目

朝市の終はりを告ぐるゆりかもめ

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 朝市の終りし港ゆりかもめ

大泉洋二郎です。
提案句にチャレンジします。

素敵な景色や音が浮かびます。
ですがやや詩情が足りないと感じました。
ゆりかもめで港は想像してもらえるとも思いました。
失礼しました。

点数: 0

回廊の柱艶やか小六月

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 回廊の艶ある柱寺小春

大泉洋二郎です。
提案句にチャレンジさせていただきます。

寺小春に違和感がありすので小六月と下五を押さえてみました。
回廊と言えば寺と言わずとも想像してもらえるかと思います。

添削の力量はありませんので「提案句」とさせていただきます。
失礼しました。

点数: 0

木々の色映す波紋や落葉風

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 木々の色映す湖沼へ落葉風

大泉洋二郎です。
失礼ながら御句への添削にチャレンジさせていただきます。

なんとなくですが湖沼へのリズムがひっかかりました。
また風は必ずどこかへ向かいますので「へ」の必要はないように感じました。
「や 」でもいいかと。

添削句の波紋と風は近いと言われそうですし景を狭めているかも知れませんが。
失礼いたしました。

点数: 2

「黒猫の雪に足跡真白かな」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 黒猫の雪に足跡真白かな

大泉洋二郎です。
冬の季語が恋しい時期になってまいりました今日この頃です。

御礼のついでばかりでしたので僭越ながら御句への感想を述べさせていただきます。

景(コントラスト)は立っているかと存じますが「それがどうしたの?」「かなと詠嘆するほどのこと?」というのが私レベルでの感想です。
朝から申し訳ございません。

平果さまがどう味読されたのかを伺えますと勉強になりありがたく存じます。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「深夜書きし恋文を読む朝の冷え」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 深夜書きし恋文を読む朝の冷え

大泉洋二郎です。
お言葉ありがとうございます。

ワンシーンを切り取ってみましたが実体験ではありませんのでどうかなのでしょう。
カメラの切り替えと源吉の奥に御前様の微笑みを感じてもらえればと思います。

焚火(季語)が主役になっていないとのお叱りもあるかと存じますが情景描写には成功しているかなと思っております。

寅さんは年越しを待たずにきっとまた旅に出てしまうのでしょうね。

御句は反省の気持ちを句にされたのかと存じますが句を粗製乱造なさるとせっかくのコメントの価値が下がります。
腹八分がよろしいかと存じます。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

大泉洋二郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

寅さんやめでたいはずのお正月

回答数 : 0

投稿日時:

寅さんを四十九作寝正月

回答数 : 1

投稿日時:

卵酒まずいお弁当は卵焼き

回答数 : 1

投稿日時:

味付けは素材生かしてお節とす

回答数 : 4

投稿日時:

にぎやかな足跡たのし霜だたみ

回答数 : 2

投稿日時:

大泉洋二郎さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

葉桜と白い桜と青空と

作者名 芽笑 回答数 : 2

投稿日時:

ばりばりと春の日発泡スチロール

作者名 女郎花 回答数 : 4

投稿日時:

若水や闇に釣瓶を落としては

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

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