「しんしんと君に会いたし風邪の夜」の批評
回答者 あっきい
添削した俳句: しんしんと君に会いたし風邪の夜
私の疑問は
しんしんと君に会いたし
で「しんしんと」は「君に会いたし」
にかかるとして、その意味がよくわからないんですよね。
しんしんは静まり返っている状態の「深深」を連想するんですが、もしかして「津津」なのでしょうか?それなら会いたい気持ちが溢れてくる意味で通じるのですが。
「深深」ならば静まり返っていたり寒さが身にしみるといった意味で、「静かに染み渡るように会いたい」という意味でしょうか?
俳句とか関係ない話で、例えば
「しんしんと会いたいと感じる」
ならば「しんしんと」は「感じる」を修飾するので意味が通るのですが、「しんしんと会いたい」とするとちょっと戸惑うんですよね。
私だけですかね?
すみません。
点数: 1