俳句添削道場(投句と批評)

鉄道員さんの添削得点の高い順に並んでいます

「向日葵の夏目雅子にたじろぎぬ」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 向日葵の夏目雅子にたじろぎぬ

初めまして、小池俊二と申します。よろしくお願い致します。俳句ってすごいと思います、向日葵と夏目雅子だけで理不尽な病魔のいたずら、恋人との悲しい別れ〖ソフィアローレン」、愛と死を見つめて、など次々と思いを馳せることができました。有難うございます。

点数: 2

「靖国や落蝉の寄る大樹陰」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 靖国や落蝉の寄る大樹陰

初めまして、コメント有難うございます。戦争の悲惨さ、虚しさが十分に伝わってきました。落蝉はまだ生きているのでしょうか、日の光が原爆のように思えました。    

点数: 2

青芝や全身を目にボールボーイ

回答者 鉄道員

添削した俳句: 青芝や全身を目にボールボーイ

添削有難うございます、とても勉強になりました。さてこの俳句ですが最初は野球のことかと思いました。彼らもたまにテレビ画面に映りはしますが試合進行に欠かせぬ大切な仕事で、目立たないところでの修行なのでしょうか。わき役に思いをはせる貴方はお優しいかたなのでしょうね。

点数: 1

「真っ黄色の夏蝶に会ふ山路かな」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 真っ黄色の夏蝶に会ふ山路かな

京の夏添削ほんとうに有難うございます。「涼しげに」の「げ」は新発見でした。   山の散策に行かれたのでしょうか、感動的な場面に遭遇去れたのですね。黄蝶は数も少なく子供の頃は見つけるとよく追いかけたものです。どのような大きさか分かりませんがモンシロチョウよりも大きい蝶でしょうか。故郷の山を思い出しました。

点数: 1

「空蝉の抱いているかな白い泥」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 空蝉の抱いているかな白い泥

ご意見有難うございます。蝉の抜け殻って死んではいないのに何故か侘しく感じますね。自分もあの蝉のように上手に脱皮出来ていたら、もう少しましな大人になっていたかもと思います.また宜しくお願い致します。

点数: 1

鉄道員さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

縄張りを争ふ瓶のめだか哉

回答数 : 2

投稿日時:

ブルースの似合う港に細雪

回答数 : 4

投稿日時:

凍る尾根ザイルに縋る八ヶ岳

回答数 : 3

投稿日時:

古暦成し得たるもの何も無し

回答数 : 2

投稿日時:

夢に見たコロナを喰って死ぬコロナ

回答数 : 1

投稿日時:

鉄道員さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

妻居りしサナトリウムや露時雨

作者名 すたばくす 回答数 : 4

投稿日時:

かたつぽのかたわれ見付け冬麗

作者名 ささゆみ 回答数 : 4

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ランタナの花のいろいろ秋の暮

作者名 長谷機械児 回答数 : 4

投稿日時:

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