俳句添削道場(投句と批評)

鉄道員さんの添削投稿の古い順の4ページ目

「風薫る国境なき池の坊」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 風薫る国境なき池の坊

初めまして。宜しくお願いいたします。池の坊で知っている事といえば、御生花、自由花、立華、ぐらいのものですが、そんなにも世界中に広まっているとは思いませんでした。若い頃に叔母から少し手ほどきを受けたこともあり、今でも花展を見つけたりしたときは少し覗いてみたり、プレパトを見たりしています。京都に行った時の句ですが  〖池の坊立華の匂ふ六角堂」なんて初生けをイメージしました。失礼致しました。

点数: 1

「虫食いの葉の黄ばみたる秋旅情」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 虫食いの葉の黄ばみたる秋旅情

今日は。宜しくお願いいたします。虫食いの葉ですから歩いておられるのですね。そしてその虫食いの葉の穴から秋の日射しがもれているのを見て、木立の上の方まで視線を移し佇んでおられる貴方の姿が目に浮かんでまいります。良い句だと思います。              

点数: 1

「ラーメンのスープにもなるトマトかな」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: ラーメンのスープにもなるトマトかな

コメント有難うございます。まさかラーメンのスープなんて、一度食べて見たいものです。

点数: 1

「水温む三十八度線あたり」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 水温む三十八度線あたり

添削ほんとうに有難うございました。文法も知らずとても恥ずかしく思います。これからも宜しくお願い致します。

点数: 1

「靖国や落蝉の寄る大樹陰」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 靖国や落蝉の寄る大樹陰

初めまして、コメント有難うございます。戦争の悲惨さ、虚しさが十分に伝わってきました。落蝉はまだ生きているのでしょうか、日の光が原爆のように思えました。    

点数: 2

鉄道員さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

縄張りを争ふ瓶のめだか哉

回答数 : 2

投稿日時:

ブルースの似合う港に細雪

回答数 : 4

投稿日時:

凍る尾根ザイルに縋る八ヶ岳

回答数 : 3

投稿日時:

古暦成し得たるもの何も無し

回答数 : 2

投稿日時:

夢に見たコロナを喰って死ぬコロナ

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

春雨や卵お一人ひとつまで

作者名 あかり 回答数 : 5

投稿日時:

祖父が焼く鯛こそ正月の馳走

作者名 武照 回答数 : 1

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梅雨晴れや奄美は雨見といふらし

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 1

投稿日時:

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