宮武桜子さんの添削得点の高い順に並んでいます
「どんど焼き青竹のはぜ子も走る」の批評
回答者 宮武桜子
添削した俳句: どんど焼き青竹のはぜ子も走る
おはよう御座います☀️
様子がよく分かりますね。
「も」は並列する時に使うので、この場合は「が」だと思います。動きが早いので「の」より強めの「が」がいいと思います。
「る」で終わると韻を踏めます。
どんど焼き青竹はぜる子がはしる
もっとリズム感を出して、この場合は「も」で、
どんど焼き青竹はぜる子もはぜる
驚いて飛び退く様子をはぜるにしたらどうでしょうか?
点数: 7
「蝶の舞ふ女は重さ忘れけり」の批評
回答者 宮武桜子
添削した俳句: 蝶の舞ふ女は重さ忘れけり
おはようございます。
入学やの句にコメントありがとうございます。仰っている通り”し”ですね。
貴句は重さが「言葉の重さ」なのか「体重」なのか「恋の重さ」なのか解りかねます。
言葉なら、そう書いた方がわかりやすいと思います。
蝶の舞ふ女は言葉忘れけり
もし、社交ダンスの話なら、
蝶は舞ふ女は我に寄りかかる
女より”君”で作った方が恋心がある感じがしますが。
蝶は舞ふ君は言の葉忘れけり
蝶は舞う君は私に寄りかかる
女にすると君を客観視していて、少し醒めた感じがしますが…
全然的外れなら、スルーして下さい。
恋の重さなら、
蝶の舞ふ女は恋を忘れけり
が良いと思います。
点数: 6
「清和な天令和な地平和な人」の批評
「五月闇寝不足の中間テスト」の批評
回答者 宮武桜子
添削した俳句: 五月闇寝不足の中間テスト
寝不足の中間テスト梅雨曇
くまたがりにするよりかは最後に季語を持ってきたほうがスムーズかと。寝不足で不安な様子を梅雨曇にしてみたのですがどうでしょうか。
点数: 4
宮武桜子さんの俳句添削依頼
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