俳句添削道場(投句と批評)

宮武桜子さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「夏氷甘味満ちたる空の色」の批評

回答者 宮武桜子

添削した俳句: 夏氷甘味満ちたる空の色

こんにちは

船頭多くして船山に登る

気をつけて下さいね。

点数: 0

「秋晴れやこころも晴れて高さ知る」の批評

回答者 宮武桜子

添削した俳句: 秋晴れやこころも晴れて高さ知る

こんばんは

「秋晴れや」と言った瞬間に心も晴れていると思うので中七は重複しているように思います。

点数: 2

「炎天下打たれるもんかストライク」の批評

回答者 宮武桜子

添削した俳句: 炎天下打たれるもんかストライク

こんばんは

なんとなくイメージなのですがストライクは幅がひろいかなと思います。俳句は音数の問題があるので球種が限られるのですが、

炎天下打たれるもんかストレート

点数: 2

「孫が来た西瓜程よく冷えた頃」の批評

回答者 宮武桜子

添削した俳句: 孫が来た西瓜程よく冷えた頃

こんばんは

整ってます。直すところはないのではないでしょうか。「春が来た」のように「孫が来た」としているところが上手いと思います。

点数: 2

「わざわいを水に流しつ西瓜食ふ」の批評

回答者 宮武桜子

添削した俳句: わざわいを水に流しつ西瓜食ふ

こんにちは

西瓜の水で流すというのは面白いと思いました。
ただ水に流すという言葉にすべてを水に流すがあるようです。わざわいと書くことによって、意味が狭くなってしまうので、この際、

西瓜食ふすべてを水に流しつつ

点数: 2

宮武桜子さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

熱くなるタオルを替える夏の果

回答数 : 13

投稿日時:

だんだんと水に近づく西瓜かな

回答数 : 8

投稿日時:

アイドルの焼けたポスター夏の果

回答数 : 6

投稿日時:

本日の収穫七個ミニトマト

回答数 : 28

投稿日時:

アメリカの友にメールを原爆忌

回答数 : 7

投稿日時:

宮武桜子さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

山道で動けぬ汗をてふがすひ

作者名 鳥越暁 回答数 : 2

投稿日時:

かき氷戦つづけばみな哀れ

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

胴太き万年筆や双魚の忌

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

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