「ていれぎを知って死ねなくなりました」の批評
回答者 吉田一音
添削した俳句: ていれぎを知って死ねなくなりました
唯我独善 様 いつも有り難うございます。
「東に月」の句のコメントに 追加させてください。
下五 に「冬夕焼」も検討いたしました。
ご指摘のように「東に」の対比を作ることが出来ます。
しかし、句の中に 強い茜色 を含めると 色が散りそうに思いました。 できるだけ 月の光と東の空の色に統一しようと考えました。
よろしくお願い致します。 一音
点数: 0
回答者 吉田一音
添削した俳句: ていれぎを知って死ねなくなりました
唯我独善 様 いつも有り難うございます。
「東に月」の句のコメントに 追加させてください。
下五 に「冬夕焼」も検討いたしました。
ご指摘のように「東に」の対比を作ることが出来ます。
しかし、句の中に 強い茜色 を含めると 色が散りそうに思いました。 できるだけ 月の光と東の空の色に統一しようと考えました。
よろしくお願い致します。 一音
点数: 0
回答者 吉田一音
添削した俳句: ていれぎを知って死ねなくなりました
唯我独善 様 いつもコメントいただき有り難うございます。
「東に月」の句は、
まず、西に夕焼けを見ておりましたが、振り向いて見た月を感じました。 東に見たのでその様に詠みました。
また、日暮れの時の東の月 は 満月で あったことも言外に思っています。
また、「なりけれ」として 感嘆を込めております。
如何でしょうか。
よろしくお願い致します。 一音
点数: 1
回答者 吉田一音
添削した俳句: 地を叩き余命一瞬あられかな
世良日守様 いつもありがとうございます。
「寒雀」の句に添削ありがとうございます。 私も「来し」は不要と思っておりましたが良い2文字を選べませんでした。 添削頂いた「一羽また一羽」を参考にいたします。 また、この句は 見たままに少し足して「日溜まりに友を訪ねる寒雀」とも詠み直してみました。
さて、「地を叩き」の句に、激しさと昔の写真撮影に使ったマグネシウム・フラッシュの光りを感じました。
◆ 「地を叩け 命一瞬 あられかな」
では如何でしょうか。 一音
点数: 1
回答者 吉田一音
添削した俳句: 下校児のつたなき九九や冬夕焼
竹内様 いつもありがとうございます。
竹内様の句が 私は好きです。
発句の意図と状況から感じてみました。
平仮名で「つたなき」も一音づつ発音すると舌足らずな感じがして面白いと思っています。
尚、季語に色を添えて「冬茜ね」なども良さそうです。
よろしくお願い致します。 一音
点数: 0
回答者 吉田一音
添削した俳句: 辻馬車の道辺大きな藪椿
千日草様 初めまして 吉田一音です。
句評をいただき有り難うございます。 「春まぢか」の句の季語使いは 未だ考えております。 私の感じたことに 合う語を探しています。
さて、「辻馬車の道」「大きな藪椿」の二つ を観賞しております。 この句の 主じは 「藪椿」ですね。 これを大きな とおっしゃるので 辻馬車に乗りながら 藪椿を 目が追い、放せないのであろうかと想像しています。 「大きな」に代わる 言葉を探しております。
よろしくお願い致します。 一音
点数: 0
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