俳句添削道場(投句と批評)

吉田一音さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「混乱の駅の屋根には冬鴉」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: 混乱の駅の屋根には冬鴉

かぬまっこ様 いつもありがとうございます。
「朝霞み」→「朝靄の」 の変換ですね。 ありがとうございます。

「混乱の」の句は 濃霧 を外されてます。 「駅の混乱」と「見おろす鴉」を対比されています。 混乱の訳など鴉には関係ありません。 よろしくお願い致します。 一音

点数: 0

「瓦礫棲む軍艦島や鳥の恋」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: 瓦礫棲む軍艦島や鳥の恋

竹内様 いつもありがとうございます。 吉田一音 です。 「瓦礫棲む」の表現は面白いと感じました。軍艦島の恋をイメージする時に私は「冒険者たち」の映画を思い出します。
軍艦島を句にする構想も良いですね。 一音

点数: 1

「スマホ手の女学生ぐるりマフラー」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: スマホ手の女学生ぐるりマフラー

かぬまっこ様 改めまして、吉田一音です。 掲句は 五、五、七をどの様に並ベ直ししても良いのですね。 さて “ぐるりマフラー” の女子高生を見かける事あります。 時々、マフラーで首周りをしっかり防寒しながら、短いスカートで、素足と見まちがいする様子の娘子を見かけます。そんなアンバランスを詠むも面白いかと思います。

スマホ手にぐるりマフラーなが素足

如何でしょうか。 一音

点数: 0

「スマホ手の女学生ぐるりマフラー」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: スマホ手の女学生ぐるりマフラー

かぬまっこ様 いつもありがとうございます。 吉田一音です。
「こっくりと」の句に添削ありがとうございます。 ご指摘の通り、「頷く」だけで情景が判ります。 私の中で、その娘子が ゆっくりと頷いたしぐさ が眼に残り、「こっ...くり」の間を 作りました が、其れが伝わるかと云うと違う様です。
ありがとうございます。 一音

点数: 0

「立春の鳩の啄む大豆かな」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: 立春の鳩の啄む大豆かな

腹井壮様 いつも添削をいただきまして有り難うございます。

「声援に」の句に頂いた添削がとても良いです。 気に入っています。有り難うございます。 まず、お礼まで。 一音

点数: 1

吉田一音さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

日溜まりにまた一羽来し寒雀

回答数 : 6

投稿日時:

東に月菩薩なりけり冬の暮

回答数 : 3

投稿日時:

只ならぬ行列の日ホワイトデイ

回答数 : 3

投稿日時:

浮かれ猫ごとく騒がしバラエテイ

回答数 : 2

投稿日時:

気怠さも遣る瀬無ささも杉の性

回答数 : 1

投稿日時:

吉田一音さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

降る雪や独りオンライン授業

作者名 本山太郎 回答数 : 3

投稿日時:

炎天や行列店のカップ麺

作者名 卓鐘 回答数 : 4

投稿日時:

蜜蜂や我の畑の点描

作者名 かける 回答数 : 1

投稿日時:

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