俳句添削道場(投句と批評)

市瀬ひとみさんの添削最新の投稿順に並んでいます

「今年より庭に紫蘭のよそよそし」の批評

回答者 市瀬ひとみ

添削した俳句: 今年より庭に紫蘭のよそよそし

こま爺様
添削ありがとうございます。

銀河が季重なりでした。ご指導ありがとうございます。鯉のぼりがのぼりすぎて、銀河へ行ったら面白いな、という発想だけで詠んだ句です。失礼しました。

御句、よそよそしと、比喩を使ったところが素敵だと思います。

宜しくお願い致します。

点数: 1

「古池へ続く旅路の霞みをり」の批評

回答者 市瀬ひとみ

添削した俳句: 古池へ続く旅路の霞みをり

慈雨様
添削ありがとうございます。この平凡な幸せよの『この』、確かに私だけがわかる事でした、ご指導ありがとうございます。『この』幸せは、娘と川に行って上を見ると鯉のぼりがいっぱいおよいでいて、あゝ幸せ、と思った事を詠んだものです。

それから御句、私は箱根彫刻の森美術館に行った時、芸術品に霧(霞ではないのですが)がかかって、もっと、より芸術的に見えて何か震える様な感動を覚えました。慈雨様の方がずっと上手ですが、この事を思い出しました。まだ駆け出し者ですが、どうぞ宜しくお願い致します。

点数: 1

「古池へ続く旅路の霞みをり」の批評

回答者 市瀬ひとみ

添削した俳句: 古池へ続く旅路の霞みをり

慈雨様
度々すみません。兜虫の添削ありがとうございます。午前3時頃、兜虫が会社の灯りにいっぱい来るので、つい、兜虫を入れた句を詠んでみました。

御句、古池や〜が新しくリニューアルされたみたいで、何故か気になる句です。

点数: 1

「行く春の瓦斯燈に火の灯りけり」の批評

回答者 市瀬ひとみ

添削した俳句: 行く春の瓦斯燈に火の灯りけり

あらちゃん様
添削、ご指導ありがとうございます。『この』を抜いて、『幸せ手にす』の方がよりわかり易いですね。

御句、憂いを帯びた素敵な句ですね。私もセンチメンタルなところが有るので、惹かれますね。行く春と瓦斯灯、どちらも憂いを帯びていますね、

また宜しくお願い致します。

点数: 0

市瀬ひとみさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

またねでも二度と会えない子猫かな

回答数 : 6

投稿日時:

五月晴れ朝シャンの髪なびかせて

回答数 : 6

投稿日時:

五月雨の西落合でお茶を飲む

回答数 : 8

投稿日時:

幸せをさらって行った夏の波

回答数 : 4

投稿日時:

母の日に貰いし鉢はもう駄目か

回答数 : 3

投稿日時:

市瀬ひとみさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

まどろみに寒暖混じりが春眠の朝

作者名 茉莉花 回答数 : 3

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いつまでも未練たらたら春の雨

作者名 さざえ 回答数 : 1

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葱ぬたを追加ひとしな夫の前

作者名 竜虎 回答数 : 3

投稿日時:

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