俳句添削道場(投句と批評)

ドキ子さんの添削最新の投稿順の34ページ目

「この山に私一人のやうな霧」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: この山に私一人のやうな霧

虫時雨の句の添削ありがとうございます。
私が少しでも上達したのは、道場の皆さんのおかげだと思っています。感謝致します。
花を替えたのは母で、私は掛け軸を交換したのですが、コメントにそのように書いてはいませんでしたので、自分の動作を詠嘆したのだと思っていました(汗)
その日だけに行った事は、継続した季語ではなく特定の日となるものを選択すると良いのですね。とても勉強になります。
まだ配合の具合が分かってはいないと思います。名句を鑑賞したり、作句したりして学んでいこうと思います。
頑張ります。

点数: 1

「海霧の灯やカーアラームの夜を尖る」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 海霧の灯やカーアラームの夜を尖る

秋桜の句の添削ありがとうございます。
今は型四の練習中ですが、いずれは「たり」「をり」「ぬ」の切れを使いたいと思っています。
助詞もいろいろあって、その使いようによって様々な風景が見えてきます。
俳句はとても奥深いですね。
学ぶ事はたくさんあります。とても勉強になります。
いつも添削していただき、とても感謝しています。
頑張りたいと思います。

点数: 1

「海霧の灯やカーアラームの夜を尖る」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 海霧の灯やカーアラームの夜を尖る

星月夜の句の添削ありがとうございます。
褒めていただきとても嬉しく思います!
確かに全体的に「キラキラ」した感じです。夜の季語と言えば…「月」「流星」「星月夜」の三つを思い浮かべていました。
佐渡じいさんが仰っているように、明暗の対比が良かったと思いました。
季語をもっと学んで使いこなせるようになりたいと思いました。
またよろしくお願いします。

点数: 1

「姿なき音に驚く霧の中」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 姿なき音に驚く霧の中

星月夜の句の添削ありがとうございます。
褒めていただきとても嬉しく思います。
提案句はとても勉強になります。
夜と言えば、「月」「流星」「星月夜」しか思い浮かびませんでした。
明暗の対比がとても良いですね。藤田先生の本にも書かれていました。

御句の感想です。
霧が深い中に入り込んでしまって、姿が見えなくて、突然声だけ聞こえてきたら驚いてしまいますね。
私は霧や露という季語を上手く使えないのですが、いろいろなパターンを詠まれていて、作句の勉強になります。

点数: 1

「この山に私一人のやうな霧」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: この山に私一人のやうな霧

木の実降るの句と秋桜の句、星月夜の句の添削ありがとうございます。
木の実降るの句は、「社を背負い」が観念的でした。
イサクさんの「ランナー」やいるかさんの「ロゴ」という言葉を入れて描写するべきでした。
添削句は勉強になります。

秋桜の句は、やはり誤読しますよね。
この句は型一か二が合っていると思いました。
添削句の「銀鱗」はとても素敵な言葉だと思います。

星月夜の句は、過去を詠嘆していたつもりでしたが、「けり」は難しいです。
なかなか最適な状況が思いつきませんが、地道に学んでいこうと思います。
添削句はとても勉強になります。

いつも添削ありがとうございます。

点数: 1

ドキ子さんの俳句添削依頼

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回答数 : 0

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釣り人の異なる竿や土筆摘む

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投稿日時:

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