俳句添削道場(投句と批評)

しゅうこうさんの添削最新の投稿順の5ページ目

「わが身上花野は知らぬはずなのに」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: わが身上花野は知らぬはずなのに

なおじい様

いつもコメント有難うございます!
「だいコスモス」と読ませようかと…「キバナコスモス」でいいですね!(笑)
読みつくされているし、そのまんまの句ですよね…(^^;)
「景色」を俳句にするしようとすると、私はそのまんまになりがちで苦戦しています…。

御句は全体が心情で包まれていて、このタイミングで拝読出来て、自分の句と比べた時に対照的な二つだなと感じました。どんな身上なのか、知らないはずなのにどんな様子なのかなど、情報としてもう少し欲しいかなと思いました(^^*)

点数: 1

「鼻歌はオペラ秋刀魚を焼きながら」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 鼻歌はオペラ秋刀魚を焼きながら

なおじい様

コメント有難うございます!
ご提案句、いいですね!語順を変えるとこうも変わるのかを目の当たりにさせて頂きました。ばしっと映像化されていて、その一瞬の時を止めるのに季語が最大限活かされています。感動(笑) 勉強させて頂きました。

御句、なおじい様が楽し気に鼻歌をうたいつつ秋刀魚を焼いている画が浮かびましたが、コメントを読むと違うようですね。イタリア帰りの才女の方が秋刀魚を焼いているのかしら…それはさて置き(笑) 焼いているのがどなたでも楽し気な様子が伝わってきます(^^*)

点数: 1

「静岡に止まらぬのぞみ月白し」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 静岡に止まらぬのぞみ月白し

イサク様

コメント有難うございます!
見た情報をそのまま詰め込んだだけでしたね≧▽≦;
傘→雨を想像してね。は本当にその通りでした(苦笑)
人込みを独り濡れ歩く老人、が描きたかった訳なので改めてもう少し色々考えてみたいと思います。提案頂いた句だと濡れて歩いている老人の姿が見えますね。勉強させて頂きました!

点数: 0

「白桃に楊枝が二本刺してある」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 白桃に楊枝が二本刺してある

いくたドロップ様

俳句ってこう言う事なのでしょうね~。その映像がありありと浮かんできます。楊枝が刺されていることで桃の食感、みずみずしさ、刺す時の感触、浮かびたつ匂い…、桃から想像出来る全てが脳内から呼び覚まされる感じがしました。それでいて、人の気配が全く感じられないのは「してある」と言う客観的な目線が効いているからでしょうか。セザンヌの静物画みたいな…。味わわせて頂きました(^^*)

点数: 3

「半月や無事に帰国の知らせあり」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 半月や無事に帰国の知らせあり

なおじい様

コメント頂き有難うございます!
試走にかこつけて遊びに行く、と言う感じです。ゴールのお楽しみメイン(笑)
ご提案句の様に「試走後」よりも「走り終え」の方が誤読を防げますね!
ソフトもパソコンのソフト、ソフトボール、柔らかい、など色々に受け取られそうなので…いいとこ取りをさせて頂いて
・走り終え牧場スイーツ秋高し
とか、どうでしょう?≧▽≦ この句は秋の句にしたかった!(笑)

御句、半月=季語 の図式が出来ていなかった私は最初 半月の間渡航した方が無事に戻って来られた、と受け取ってしまいました(^^;)オハズカシイ 「無事」からお子様とかお孫さんを浮かべましたが、ご友人でしたか。お優しいなおじい様の人柄に触れた気が致します(^^*)

点数: 1

しゅうこうさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

十六夜や舌にチョコレイトの摩擦

回答数 : 4

投稿日時:

りんごより皮厚く剝く和梨かな

回答数 : 2

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落暉紅葉混じり眼裏染め込めり

回答数 : 1

投稿日時:

若者は焼き肉が好き芋煮会

回答数 : 1

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豊の秋滑り溢るる円分水

回答数 : 2

投稿日時:

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開幕し白丸丸や春の夢

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