俳句添削道場(投句と批評)

こま爺さんの添削得点の高い順に並んでいます

「星とんでデパートの灯の消える夜」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 星とんでデパートの灯の消える夜

イサク様へ

ここから去られるだってそれはないです。

昨今、身にしみて感じるようになったなのはイサクさんがいらっしゃることへの不思議な安心感です。それはとりもなおさずポテンシャルの高さです。其がやりがいになっています。

身勝手な言い分のようですが、どうか気になさらずこのサイトをリードしていただくよう切にお願い申し上げます。

コメントが的確であればこそ、核心をついていればこそ、とくに初心者には大きなショックであることには間違いないありません。そのショックは実は肥やしになるはずです。やがて気づくことになるてしょう。

改めて、このままで何事もなかったかの如く、よろしくお願い申し上げます。

点数: 8

「花見ゆる河内堅上発ち西へ」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 花見ゆる河内堅上発ち西へ

こんにちは。

単刀直入に、感想は「ああそうですか」です。固有名詞の知識がなければ、西に行こうと東に行こうとなんの詩情も湧かないです。

悪しからず。

点数: 6

「就活は内定彼を卒業す」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 就活は内定彼を卒業す

はじめまして。

俳句歴二年ということですが、句股がりを使うなど、俳句の形やルールなどには前向きに取り組んでおられるようで何よりです。

ただ、卒業という用語がいささか気になります。卒業は関係を絶つという意味の隠語として用いられていて、季語の役目は果たさないと思います。

ストレートに意見を述べさせて頂きましたが、ご遠慮なくご意見をちょうだいすることにやぶさかではありませんので、宜しくおねがいします。

点数: 5

「段畑の下より燃ゆる畦火かな」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 段畑の下より燃ゆる畦火かな

おはようございます。

いい風景を詠まれているなあと思います。

気になるのは、まず、「下」が少し味気ないかなと。同じ意味でも裾の方が情景が広がるような気がします。
それと燃ゆるは冗長ではと。そこに火が燃え広がる姿を表す、例えば「じわじわ」とかの描写の言葉を用い、よりリアルな表現に近づけるのはいかがでしょうか。

”段畑の裾よりじわり畔火かな”

参考にしていただければ幸いです。

点数: 4

「西瓜買ふ腹につつめば妊婦なり」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 西瓜買ふ腹につつめば妊婦なり

こんにちは。

妊婦さんのお腹が大きいことについて誇らしいことと感じる人には、むしろ称えることになります。逆にやや恥じらいと感じる人もいらっしゃることも否定できません。

いすれにせよ、冒涜と決めつけるのは言い過と思います。ただ、そうとる人もいるかもし知れないと配慮すれば避けるべきだったかと思います。

ご参考迄に。

点数: 4

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

真っ青な空があるよと薔薇に告げ

回答数 : 3

投稿日時:

ありがとうオカンぼんやり朧月

回答数 : 7

投稿日時:

おかんおりがとう今宵は朧月

回答数 : 2

投稿日時:

晩春の太陽吠えて空恐ろし

回答数 : 1

投稿日時:

町内の手に手に鎌に新緑の

回答数 : 1

投稿日時:

こま爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

旗はみな同じになびく運動会

作者名 なおじい 回答数 : 15

投稿日時:

弘前の夏空正に青きかな

作者名 さつき 回答数 : 1

投稿日時:

雨はじくレースの傘や一年生

作者名 たけたけ 回答数 : 1

投稿日時:

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