俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順に並んでいます

「パンかじる悔し涙の北斗星」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: パンかじる悔し涙の北斗星

おはようございます。
上五中七と季語とは切り離し、いわゆる取り合わせの句にしてはいかがでしょうか。
「パンかじる悔し涙や北斗星」

心情的に北斗星がどう取り合うか自信はないですが、形としてバランスがとれるかなと思います。よろしく。

点数: 1

「白梅のほつほつほつと小糠雨」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 白梅のほつほつほつと小糠雨

おはようございます。

「ほつほつほつ」は雰囲気がでてますね。白梅はあまり出くわすことはないですが、記憶では、あまり目立つことなくそれでいて自信ありげに咲いているんですね。

このままいただきです。今後ともよろしく。

点数: 1

「ノックしてゆく明け方の雲雀東風」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: ノックしてゆく明け方の雲雀東風

おはようございます。

上手い!ノックしては詩情あり!
悔しいけどこのままいだき!

今後が楽しみです。

点数: 1

「年輪の数えを止めてオリオン座」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 年輪の数えを止めてオリオン座

おはようございます。

はっきり思いを言葉に。
「先々の柔き乳房よオリオン座」
人間の感性の話しなのときには避けるわけにはいきませんが、一つ間違うと忌避の感覚を抱く人もいるので乳房はあまり良いとは言えないかも。

よろしく。

点数: 1

「中国の生け花を知る春の雪」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 中国の生け花を知る春の雪

こんにちは。
中国に日本の生け花が広がっているという意味ですね。それを私が知ったという説明感がすこしあります。

知るは主語が一人称ですが、生け花を主語にするのが良いかと思います。
「中国に生け花活きる春の雪」

よろしく。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春雨の時世のうたやトタン屋根

回答数 : 7

投稿日時:

田園の春の小川やへ短調

回答数 : 4

投稿日時:

田園の春の小川やへ単調

回答数 : 3

投稿日時:

パンジーや神の明かりを分け合ひて

回答数 : 3

投稿日時:

バンジーや神の明かりを分け会ひて

回答数 : 5

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

入山の届け済ませて汲む泉

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 0

投稿日時:

川風に身を任せゐる立葵

作者名 おかえさき 回答数 : 17

投稿日時:

咽頭に残るバリウム春愁

作者名 いくたドロップ 回答数 : 3

投稿日時:

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