俳句添削道場(投句と批評)

こま爺さんの添削最新の投稿順の416ページ目

「初戎まばゆい小判と舞うお札」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 初戎まばゆい小判と舞うお札

今晩は。

やはり問題は感情表現の「まばゆい」でしょうか。
「まばゆい」は読む人に感じとってもらう、そのためにはあくまで客観的な事象を表現すること。
言うは易しですが。

失礼します。

点数: 1

「クリスマス友とゲームで一夜越す」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: クリスマス友とゲームで一夜越す

今日は。
クリスマス夜に徹夜した訳ですね。その時周囲の変化に何か感じるものはなかったでしょうか。自分ではく周囲のもの。部屋わのカーテンとか、外の景色、一番電車の音とか音、空とか、母の台所に立つ物音とか。
何でも良い一つ探し当て句に読み込んで見てください。

点数: 1

「老父母と居るやすらぎや草の花」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 老父母と居るやすらぎや草の花

俳句で幸せはこういう意味です。良い句が出来たときはさることながら、「それはちょっと」との駄目出しもまた、次への励みのチャンスと受け入れ、楽しいものにしたいね!という願望です。

点数: 0

「冷凍庫溢れ出た水初氷」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 冷凍庫溢れ出た水初氷

おはようございます。

早速ですが御句、意味の重複が目立ちますよね。

私なりに調整して見ました。
①「溢れ出た」→出るは言わなくても分かるので「溢れる」
②氷を謳うのであれば水も捨ててしまえ
③残ったのは「冷凍庫」と「初氷」、なんか寂しくなりましたが、そこで食べ残しのカラフルな具材もあるかもと。
④冷凍庫はなんとなく風情を壊しそうなので下五に。
結局、「初氷色とりどりに冷凍庫」

なんかスッキリしないか。
まあ、意味のダブリは避けましようとの提案句とです。

参考になれば幸いです。

点数: 1

「夜の雪老いはひたひた一歩づつ」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 夜の雪老いはひたひた一歩づつ

ご指摘の「なりしや」

断定の助動詞「なり」の連用形+過去の助動詞「き」の連体形。言い換えると、
「で あった」。
松の内が終わっていない時期の表現としてはふさわしくないですね。

点数: 1

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁に人行き交ふや駅ピアノ

回答数 : 2

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藤棚に一輪だけの引力よ

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その他の添削依頼

室咲の君はルージュを引き直す

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水切りの石を探せば春の風

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

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梅雨や君に転がされる我と球

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