俳句添削道場(投句と批評)

ちゃあきさんの添削得点の高い順の163ページ目

「半月や無事に帰国の知らせあり」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 半月や無事に帰国の知らせあり

なおじいさん、ごめんなさい。御句の感想を忘れていました。血液型のせいかな?
昨夜は半月がきれいに出ていましたね。僕は上五「半月や」が中七下五とよく響き合っていていいなあと思いました。誰からの知らせか分らないところが、読み手の想像をふくらませます。原句のイメージを残して、こんな感じはいかがでしょうか?
・半月や無事に帰国とメールあり
本当に失礼致しました。<(_ _)>

点数: 1

「鼻歌はオペラ秋刀魚を焼きながら」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 鼻歌はオペラ秋刀魚を焼きながら

生活・人選おめでとうございます。道場の多くの方が入選されていてよかったですね。
秋刀魚を焼きながら歌うオペラって何だろう?「蝶々夫人」かな。
とても楽しそうな句で、こちらの気持ちも明るくなりました。

・秋刀魚焼きつつ口ずさむオペラかな

またよろしくお願いします。

点数: 1

「月今宵漱石のかの名言と」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 月今宵漱石のかの名言と

こんにちは、はじめまして。漱石の超訳「月が綺麗ですね」の原文を入れてみたらどうでしょうか?

・漱石のI love you や月今宵

失礼いたしました。(*^_^*)

点数: 1

「おんあぼぎや日落つるなか月昇る」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: おんあぼぎや日落つるなか月昇る

負乗さん、今晩は。お世話になっております。
お寺の境内に読経の声が聞こえており、太陽が沈んで行く一方で月が昇りつつあるといった情景が浮かびましたが、コメントを読むまでは上五が経文だとは分りませんでした。あと中六を解消するために「落日のなか」とする案はいかがでしょうか? 
またよろしくお願いします。

点数: 1

「ついて来い渡つて鳥の故地の沼」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: ついて来い渡つて鳥の故地の沼

負乗さん、こんばんは。「秋の蝶」の句へご意見ありがとうございました。
ご提案句、とても気に入りました。「秋の蝶連れ」は出て来ませんでした。(笑)

御句。「渡つて」と「鳥の」間にも軽い切れがあるのでしょうか。最初にあれ?季語がないぞと思ってしまいました。季語の「渡り鳥」を分解してしまっているのと、意味のとりづらい語順が気になりました。あんまり自信はありませんが・・・
「渡り鳥ついて来いとて故地の沼」
こんな感じでいかがでしょうか?
またよろしくお願いします。

点数: 1

ちゃあきさんの俳句添削依頼

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