「北国で雪崩れざる陽を待つ日」の批評
回答者 なおじい
添削した俳句: 北国で雪崩れざる陽を待つ日
みちのくさん、こんにちは。
娘さん、大変ですねー。小さいうちは風邪をひいたり、熱が出たり可哀想ですが、じきに落ち着いてくると思います。大事にしてあげてください。
御句拝読しました。意味ですが、私は次のようだと思いました。
「ここは北国なので、雪が崩れない(溶けない)。早く、それを溶かしてくれるような暖かな陽光を待つ日々である」
このような、「もう春なのに景色は冬である」みたいな句は季語の斡旋が難しいです。
ここですみません、ちょっと時間になってしまいましたので、また出直します!
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