室外機あたりを好み蜂来る
回答者 篠原新治
添削した俳句: 蜂きたるなじむわが家の室外機
なじむ というのが、どういう状況か分かりかねました。
毎年のおなじみの光景、という意味でしょうか。
「~きたるなじむわが~」と平仮名が続いて切れ目が分かりづらく感じますので、表記の工夫が考えられそうです。
点数: 1
回答者 篠原新治
添削した俳句: 蜂きたるなじむわが家の室外機
なじむ というのが、どういう状況か分かりかねました。
毎年のおなじみの光景、という意味でしょうか。
「~きたるなじむわが~」と平仮名が続いて切れ目が分かりづらく感じますので、表記の工夫が考えられそうです。
点数: 1
回答者 篠原新治
添削した俳句: 春光や阿弥陀如来の厨子開く
平明で分かりやすいとは思います。
春光は、春の景色のことを言うようです。いかにもキラキラした風景ですので、秘仏の厨子が開かれる場面に、マッチするかどうか、検討の余地がありそうです。
例えば、時間情報を入れるというのはいかがでしょうか。
点数: 1
回答者 篠原新治
添削した俳句: 六角形から蜂のかぶとの動き見る
言葉の置き換えを工夫された点は伝わってきます。
ただ、やはり、六角形って何のことだろう?と感じてしまいます。
素直に蜂の巣と分かる方が、読み手に負担を掛けずに済むと思います。
出たり引っ込んだり している動きを何とか描写したいですね。
点数: 1
回答者 篠原新治
添削した俳句: 畑中に大木一本揚げひばり
句意に「大欅から飛び立つひばり。」とありますので、その状況が表されるとより良いと思います。
特に「大欅」を活かしたいように思います。
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回答者 篠原新治
添削した俳句: 冴返る城の石垣黒きこと
積石の迫力と、ざらざらした手触りが季語とマッチしていると思います。
「冴え返る城」と続くのか、ここで切れるのかが曖昧なように感じたのと、「城の石垣」よりもう少し具体的な描写が欲しいと感じました。
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