「私には女雛男雛は孫二人」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句: 私には女雛男雛は孫二人
私にとってのお雛様は、可愛いくて誇らしくてずっと大切にしたい、この孫たちなんですよーと言う気持ちがとても良く伝わって来ました。
ただ「わたしには」と「孫二人」が、やや散文的な説明に思われるのではと感じました。スミマセン。
「孫」だけでも、私のと言わなくてもとも思いますが、私にとっての!を強調するのであれば、
「吾の孫ら女雛男雛のごときかな」
「あのまごらめびなおびなのごときかな」
とかなどを考えてみました。スミマセン。
点数: 1