「牛タンの香に立つ上へ九条葱」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句: 牛タンの香に立つ上へ九条葱
こんばんは。
「牛タンの香にたつ上へ」の読み解きが、なかなか出来ませんでした。「香に」の「に」だと分かりにくいのかと感じました。あと、季語の九条葱と直接繋がり過ぎてしまわないかとも思いました。すみません。
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回答者 登盛満
添削した俳句: 牛タンの香に立つ上へ九条葱
こんばんは。
「牛タンの香にたつ上へ」の読み解きが、なかなか出来ませんでした。「香に」の「に」だと分かりにくいのかと感じました。あと、季語の九条葱と直接繋がり過ぎてしまわないかとも思いました。すみません。
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回答者 登盛満
添削した俳句: 公園の岩苔むして楢若葉
こんばんは。鳥の句への添削いただきありがとうございます。確かに、立て続けに動詞3つは忙しいですね。勉強になりました。
御句の楢若葉は夏の季語ですね。私はヒヨドリの季語は秋だから、今はダメだしな〜と思ってしまいましたが、その時の季語である必要はないのですね。投句初心者の勉強になりました。
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回答者 登盛満
添削した俳句: 飾らずに並ぶ手製の雛まつる
御句の読み方を、その後もずっと考えておりましたところ、「飾らずに」は家にある本当の?雛人形のことで、玄関とかちょっとしたコーナーなどに手製のお雛様を並べている。のようなことでしょうか?「まつる」に心情が込められていると言うことなのかなあと、読むに至りましたが、作句初心者ですみません。
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回答者 登盛満
添削した俳句: 飾らずに並ぶ手製の雛まつる
こんにちは。波の句の添削いただきありがとうございました。中七下五の寄せ返す波の表現、ノートに何行も書き換えて悩みました。波引かぬ間にまた寄せて、なかなか思いつきませんでした。なるほどです。
御句の、飾らずにならぶは、飾ったわけではなくて並べてみただけです。のような事なのでしょうか? 並べるとまつるは重なりませんでしょうか? 良く読み取れなくてすみません。
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回答者 登盛満
添削した俳句: 広縁にいがぐり頭雛祭
俳句の勉強を始めたばかりの者で、まだ句を読み取る力が及ばないのですが、
御句の、「ひろえんでいがぐり頭」で、散髪の様子が浮かびました。そう言えば散髪用ケープの姿って、この時期だと、ふっとお雛様に見えたりして、クスッとなる。そんな情景でしょうか? 「お雛様」ではなく「雛祭り」とした季語選びがさすがだと感じました。
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