俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1515ページ目

「ストーブや前へ倣えの洗い物」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: ストーブや前へ倣えの洗い物

こんばんは。

「洗い物」は食器を思わせます。
誤読は損。字余りでも「洗濯物」としたいところですね。

・ストーブや前へ倣への洗濯物

「ストーブ」と「洗濯物」は相性の良い措辞。
部屋干しの風景が出るようです。

点数: 1

「四方山の話したくて落ち葉焚き」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 四方山の話したくて落ち葉焚き

こんばんは。

先に出ていますが「したくて」と作中主体の気持ちで理由付けしてしまったのが、俳句としてはマイナスだったように感じます。

景を詠むのであれば、四方山話は「している」か「していない」かの二択。
ニュアンスを加味すればいろいろできます。

・四方山の話をしたる落葉焚
・四方山の話されたる落葉焚
・四方山の話終はらぬ落葉焚
・四方山の話もせずに落葉焚
・四方山の話すらなし落葉焚

因果を詩に変える方法もなくはないです。難しいですが。
・四方山の話のための落葉焚
上手にできませんでした。難しい。

点数: 1

「春隣る鬼の子元気に駆け回る」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 春隣る鬼の子元気に駆け回る

こんばんは。はじめまして。

俳句は「捻り」より大切なものがいろいろあるので、ご期待通りのコメントは残せないかもしれません。
とりあえず基本から。

御句、
◆「子」が「駆け回る」なら、受け手は元気なこどもの様子を想像すると思います。
 元気じゃない子は、あまり駆け回りません。
 なので、「元気に」という説明は、わざわざ言わずに端折りたいところ。

◆「春隣」という季語。「子が元気に駆け回る」という映像に、あまり追加の意味を足してくれず、映像が乏しいと思いました。
 コメントによると「短歌の上の句」で、下の句が別にあるとのこと。
 なるほど、俳句としては情報が不足しているのだなあ、と思いました。

 下の句に出てくる「節分」や、その関連季語「豆撒き」などを季語として使いたいです。すると季語の力で「鬼」という単語に「鬼役」の仮面をかぶった人物の映像が出てきます。
 全部の情報を一句に入れるのは、字(音)数の制約上、俳句では難しいと思われます。かといって句材を捨てるのが勿体ない場合、複数の句に分割するのが通例です。

・鬼役の準備運動節替り (節替り:節分の傍題)
・節分や鬼役の子の駆け始む

点数: 2

「初冬の立山白く秋惜しむ」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 初冬の立山白く秋惜しむ

おはようございます。はじめまして。

雪の立山ですね。山頂付近はさぞ美しかろうと思います。

御句、まず整理したいのが季重なりです。
作者は「初冬」(冬の季語)を詠みたいのか、「秋惜しむ」(秋の季語)を詠みたいのか。
今年は11/7が立冬で、暦上はすでに冬なので、現在を詠むなら冬。
現在を秋とみなして、秋を詠むのも別にダメではないです。厳しい方々からツッコミは受けるかもしれませんが・・・
気持ちの上では「秋惜しむ」が優勢のようなので、提案はそちらへ寄せます。

遠くに見える高い山の雪は、季節を先取りする場合があります。
例として、『富士の初雪』というのは秋の季語になります。
「立山の初雪」が秋の季語かどうかはわかりません。なので、「初冬」とも「雪」とも言わずに想像させてみましょうか。

・立山の頂き白し秋惜しむ

ちょっと説明臭いですがこんな感じで。

慣れてきたら、季語「初冬」で、初冬の立山を題材に、「秋惜しむ」と言わずに一句作ってみてくださいね~

点数: 1

「レジ隣室咲き香る純喫茶」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: レジ隣室咲き香る純喫茶

こんにちは。はじめましてでしたっけ?
全部ではありませんが句は拝見しておりました。

御句
「レジの隣で室咲の花が香っている順喫茶ですよ」という文章を、リズムだけ五七五に調整したかたち。
こういう句の作り方もありますが、もう少し工夫したいですね。

たとえば、
◆元句では「純喫茶の説明」という文章の流れになっています。
 できれば季語である「室咲の花」を強調したいところ。
◆「レジ横」「純喫茶」場所の説明がふたつ必要かどうか?というのは感じます。
 要素を削ることで、窮屈さを緩めて読みやすくなりますので・・ご検討ください。

提案では要素はできるだけそのまま。

・純喫茶レジ横香る室の花

窮屈感はあります。やはりもう少し要素を削りたい気がしました。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

このフェンスいつからあった大晦日

回答数 : 48

投稿日時:

凡などと呼べぬ柿あり能く熟れて

回答数 : 40

投稿日時:

まずひとつ秋の嵐を止めてみよ

回答数 : 31

投稿日時:

父の日と思う普通の日曜日

回答数 : 34

投稿日時:

山笑う地球に罅の入るほどに

回答数 : 48

投稿日時:

イサクさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

今生きて令和蒙る暮春かな

作者名 まちる 回答数 : 1

投稿日時:

ひらり舞うプリーツスカートに桜

作者名 七瀬美鞠 回答数 : 6

投稿日時:

父と見し翡翠子と見てる翡翠

作者名 いなだはまち 回答数 : 17

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ