俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削得点の高い順の69ページ目

「歳時記に亡父の文字あり春夕焼け」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 歳時記に亡父の文字あり春夕焼け

こんにちは。タルンカッペと申します。
句を読みまして、イサクさんと被りますが、中七の[亡父の文字あり]が父のメモ書き?父のサイン?と漠然に感じました。
あと、中七が数えると8音で字余りだと分かりました。
俳句は破調以外では、字余りをする時は中七は極力7音にして、上五か下五で6音を使うのが定石です。
あと句が亡父の文字が主役になってるふうに感じます。
添削ではなく改作になるのと季節が違う句になってしまいますが、例えば
歳時記の亡き父の句や雪柳
みたいにいかがでしょうか?
あと、句を2.3句投句しましたのでコメントと評価をお願い致します。

指摘事項: 字余り

点数: 0

「25度そろそろ出番の葦簀かな」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 25度そろそろ出番の葦簀かな

こんにちは。
句を読みまして、イサクさんと被りますが[そろそろ出番の]が具体的な映像が浮かべず説明的に感じました。
添削ではなく改作になりますが、例えば
・供養塔真っ正面の葭簀茶屋
と考えましたがいかがでしょうか?
あと、この句の季語[葦簀]から良いと思う句のヒントをえましたので、使用して良いでしょうか?予め許可を得ればトラブルは避けれると考えましたので、どうか許可をお願い致します。
それから句を2.3句投句しましたのでコメントと評価お願い致します。

点数: 0

泉汲むパンデミックの神頼み

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 泉汲む知恵出ない日の神頼み

久しぶりです。
句を読みまして、中七の知恵でない日の映像が私には浮かびませんでした。
提案ですが、中七を私ならパンデミックという言葉を考えました。
イメージとしては江戸時代に、流行病が流行っても医者に行けない家族が、霊山の泉の水を汲んで、飲んだり・浴びたりする事で神頼みをしたというワンシーンを句にしました。

点数: 0

夏の空校門前のポンプ井戸

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 湧かねばと思えど湧かぬ湧水句

こんにちは。
句を読みまして、私には上五中七から以下のシーンを浮かべました。
海外の村とかにある、圧力をかけると水が出るポンプ式の井戸から出る水を、中七の命の泉と例えたのか?と思いました。
あと、句を読みますと泉と夏の夜で季重なりに感じました。
あと下五の季語ですが、歳時記では読み方が[なつのよ]となってますので、字足らずである事も分かりました。
添削ではなく改作になりますが、手直しした句に意見句を書きました。いかがでしょうか?
自分は句作りで名詞や季語。あと動きの変わる助詞だけを使い句を作ります。そのスタイルで手直しした句に意見句を書きました。
あと、新たな句を投句しましたのでコメントと査定をお願いいたし

指摘事項: 字足らず 季重なり

点数: 0

「父母の老いてむつまじ寒卵」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 父母の老いてむつまじ寒卵

こんばんは。
閉鎖病棟の句のコメントありがとうございます。
句に関して2つ質問があります。
私のこの句の作りに関してはいかがでしょうか?
あと、かぬまっこさんは季語を紫陽花を意味する七変化にしましたが、私は句からシーンのイメージが出来ませんでした。
七変化にした意図と、どういうシーンを想定して季語を七変化にしたのかコメントで教えてください。
よろしくお願いします。

点数: 0

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

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