「鶏頭や畔の土の香変はりたる」の批評
回答者 竜虎
添削した俳句: 鶏頭や畔の土の香変はりたる
博充様 再訪です。
傾倒や/畔の土の香/変わりたる
中七が香(名詞切れ)軽い切れでしょうか。
鶏頭や畦道の香の変わりたる
けいとうのあぜみちのかのかわりたる
です。
点数: 0
回答者 竜虎
添削した俳句: 鶏頭や畔の土の香変はりたる
博充様 再訪です。
傾倒や/畔の土の香/変わりたる
中七が香(名詞切れ)軽い切れでしょうか。
鶏頭や畦道の香の変わりたる
けいとうのあぜみちのかのかわりたる
です。
点数: 0
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 色鳥の去っては来たる窓辺の実
不尽様こんにちは。
句意はよく分かりますよー!
ただ、植えたのが南天であっても多少のフィクションを詠んでも良いと思います。また、中七に「去る」「来たる」と置くのは語数として勿体ないです。
色鳥の通ふ裏地の大樹かな
好みがありますので、これが良いという訳ではありませんよ。
点数: 2
回答者 竜虎
添削した俳句: 月傾くペガスス座だけわかるなり
鈴蘭様 こんにちは
お世話になります。
御句
慈雨様のコメントでペガサスが季語と私も初めて知りました。
調べると新しい歳時記には載っておらず、古い歳時記(俳句大歳時記:角川書店。昭和39年初版)秋の星の傍題に白鳥座、ペガサス、秋北斗と載っていました。
私も勉強になりました。
提案句です。
月傾ぐ星の天馬はあらはなり
よろしくお願いいたします。
点数: 1