俳句添削道場(投句と批評)

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焦げ秋刀魚染み渡るおろしぽん酢

回答者 腹井壮

添削した俳句: 焦げサンマおろしポン酢が染み渡る

よしはむさん、こんにちわ。

やや説明句っぽいですが面白い句なので語順を変えるだけでいいと思います。

あるいは

おろしぽん酢が染み渡り焦げ秋刀魚

大根と秋刀魚の季重なりをうまく避けたところもお上手だと思います。

点数: 0

秋刀魚の焦げ目染みるおろしポン酢

回答者 腹井壮

添削した俳句: 焦げサンマおろしポン酢が染み渡る

句意をよく見れば確かに美味しそうに表現したかったのですね。

「焦げさんま」はわざとシュールな句に仕立てる工夫かと思っていました。
申し訳ありません。

自分は季語を下五に据えられるのならそれに越した事はないが、上五に置いても季語は生きる場合が多いと考えているのでこういう添削になりました。

あえて秋刀魚を下五に置いて自分が詠むなら

相思相愛おろしポン酢と秋刀魚

となります。

点数: 0

停留所の二人虹を待つてをり

回答者 腹井壮

添削した俳句: 虹待てりバスを見送るあの二人

申し訳ありませんが、「見送る」という表現は外しました。

どちらかというと自分ならこう詠むという例です。

点数: 0

遠花火来し方憶ひ笑ひ泣き

回答者 食山人

添削した俳句: 遠花火思ひ出話泣き笑ひ

素敵な作品だと思います。
お二人で肩を寄せ合っているのですね。
中七を少し工夫してみたのですが・・・

点数: 0

「死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり」の批評

回答者 輝久

添削した俳句: 死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり

腹胃壮様、今晩は。
そうなんですよ。色々と勉強しているんですが・・・

この「三段切れ」の意味がいまいち理解出来ないでいます。
1文字だけで違ってくるんですね。

簡単な様で難しい。難し様で簡単?・・・どうしたものでしょうか(悩)

点数: 0

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