「夏休み下駄を揃えて縁日へ」の批評
回答者 地球儀
添削した俳句: 夏休み下駄を揃えて縁日へ
おうがおうがさんこんにちは。
下駄を揃えてという所に映像がありますね。
夏しか履かない下駄を玄関先に揃えている様子が見えました。
下駄を鳴らしてはよくある発想ですが、揃えてという描写にひねりを感じます。
点数: 3
回答者 地球儀
添削した俳句: 夏休み下駄を揃えて縁日へ
おうがおうがさんこんにちは。
下駄を揃えてという所に映像がありますね。
夏しか履かない下駄を玄関先に揃えている様子が見えました。
下駄を鳴らしてはよくある発想ですが、揃えてという描写にひねりを感じます。
点数: 3
回答者 地球儀
添削した俳句: 夏休み父母の手腕を試さるる
句と説明から
宿題を手伝わされているのは先生かなと思いました。
なので父母としたのでしょうか。
とにかく、自分の思った言葉をそのまま置き換えてこれがいいと思うと押し付けるのではなく、
これこれこういう風に解釈したので、こう言葉を置き換えてみたのですがいかがでしょうか?と提案する態度を、
添削者には求めたいですね。
著名な先生がそうしてるからとか、添削する場で添削して何が悪い?といった上から目線の態度はいただけません。
点数: 3
回答者 塩豆
添削した俳句: 夏休み父母の手腕を試さるる
お世話になります!塩豆です。
私からはマイペースに文法の話をします。
色々考えたのですが、最後の「試さるる」は現代語にして「手腕の(が)試されて(る)」の方が良いと思いました。
「試す」という四段活用の動詞はありそうだったのですが、調べてみるとありませんでした。さらに、「試す」という古語が仮に有ったとしても「試さるる」とすれば受け身の助動詞「る」の連体形で終わってしまっていますので、文法的に少しマズイ気がします。終止形にすると「手腕を試さる」で字足らずになってしまいます。また、連体形にして「手腕の試さるる」と倒置の形にもできますが、「手腕」の存在感が強くなりすぎて俳句としてはおかしくなります。ですから、現代語でいいんじゃね?という塩豆なりの結論に至りました。
点数: 2
回答者 いちじく
添削した俳句: 夏休み父母の手腕を試さるる
かぬまっこさんは夏井先生ほどの知識と説明力をお持ちじゃないでしょ。
あの方は納得させる説明をされるからこそ意図をはずせるんです。
また、暗にこの句を才能の無い句とおっしゃるのは東次郎さんに失礼ですし、
作者を見下す思考自体が添削を依頼される方々にも大変失礼です。
素性を知られないからこそ礼節にかけるご発言は控えるべきです。
添削と言っても、所詮アマチュアの詰めの甘い添削なんですから。
点数: 3