俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の15930ページ目

「拐はれるカツラの行方春一番」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 拐はれるカツラの行方春一番

腹胃壮さん、コメントありがとうございました。春風につられて私が庭をうろついていて、豆狸(まめだ)もつられてぶらぶらしそうな感じがしたので、こんな句になってしまいました。やはりぶらぶらが安易だったのでしょうか?春一番も考えたのですが、春一番の強風とぶらぶらとが合わないと考えました。

点数: 1

「春風や庭の豆狸もぶらぶらと」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 春風や庭の豆狸もぶらぶらと

森 教安さん、こんばんわ。

今回は発想が安易でしたね。それと字余りが効果を発揮していない気がします。揺れるはずのない物を揺らすなら「も」という自信無さげな助詞は使わずに又「春一番」「春嵐」の季語を使って堂々と詠んだほうが好感が持てます。

点数: 0

「桃色の名札見せっこ入園児」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 桃色の名札見せっこ入園児

白井百合子さん、こんばんわ。

素直に詠んだとてもいい句ですね。桃色の名札と細かいところまで焦点を当てていますし無駄な言葉がありません。自分は添削の必要なしと判断します。

点数: 3

「しやぼん玉くるくる回り夕陽かな」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: しやぼん玉くるくる回り夕陽かな

かぬまっこさん、こんにちわ。

なんだかシュールな句ですね。
段は俳句の神様が判定しているのだと思います。

点数: 0

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ