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春の丘句会を罷める未熟者の批評
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 春の丘句会を罷める未熟者
腹胃壮様、今晩は。新天地での御活躍、期待しております。餞けの句を失礼致します。
春はやち句会見限る壮士かな
駄句を失礼致しました。
点数: 1
春の海微塵の光降りそそぐの批評
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 春の海微塵の光降りそそぐ
九造里子様、今晩は。美しい光景を詠まれておりますね。三段切れの可否については、ハオニー様や腹胃壮様の仰っているとおり様々な解釈があります。私は俳句には切れが必要であると考えていますが、必要以上に切れ字を使うのは反対です。これは
三段切れにしても同様で、やかな、やけり等でなければ、がんじがらめになって三段切れになってないかななんて考える必要はないと思っております。
さて掲句ですが、下五の『降りそそぐ』が少しもったいないと感じました。私としてはこの句には燦々とという言葉を提案致します。また、春の海を大海などとすればスケールが大きくなりますね。一句失礼致します。
大海や燦々と春春を浴び
三段切れですね。でも私は全然気にしません。素晴らしい光景を詠んでおりますので色々と試してください。
点数: 2
「春の丘句会を罷める未熟者」の批評
回答者 ハオニー
添削した俳句: 春の丘句会を罷める未熟者
決意表明叩きつけたる夏の丘
本当に俳句の能力がある人は、同じ句会にずっと留まらないものです
もしかしたら、腹胃様が同じことを考えているかもしれませんが...
その句会との決別の一句を詠んでみるのもよさそうです
どんな逆境でも俳句に出来るんだ、と
余談
腹胃様が句会を開催するというなら、私は予定を開けますよ
点数: 1