俳句添削道場(投句と批評)

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「開店待つちいさき母の懐手」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 開店待つちいさき母の懐手

いつもお世話になります。
私はいったんコメントを見てから俳句を深く考えてみたのですが、これは素晴らしいと一瞬感じました。しかしよくよく考えてみれば唯我独善様の仰ることもごもっともだと思いました。
ここでの「母」は作者にとっての「母」なのではないかと、多くの読み手は思ってしまう筈です。この「母」が開店待ちの親子の母であることをもっと分かりやすく伝える工夫があれば良かったのではないでしょうか。

「ちいさき」という言葉は個人的に良いと感じました。物理的な小ささの他にもいろいろな意味を含んでいるかもしれないと思いました。
また、これは「母」が「親子の母」を示すことがはっきりとわかっている前提の話ですが、何の開店かを敢えて言わなかったのも良いと思いました。何か神秘的な印象を受けました。「初市」の季語を使うことを諦める価値は私もあると思います!

点数: 0

「面頬のごときマスクの女の目」の批評

回答者 風林亭

添削した俳句: 面頬のごときマスクの女の目

唯我独尊様
丁寧な添削有難うございました。
いろいろと欲張り詰め込みすぎてしまいました。
焦点の当て方、大変参考になりました。

この場で申し訳ありません、お礼申し上げます。
(この添削システム、少々使いにくいですね。)

点数: 0

「開店待つちいさき母の懐手」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 開店待つちいさき母の懐手

唯我独善です。
いつも添削ありがとうございます。✌🙇
パチンコの開店を待っている婆さんを何故か想像してしまいました。句力不足お許しください。🙇
上五中七が、間延びした感じです。ちいさきを「ちさき母」にして、上五を見直すことをおすすめします。
あっ!言ってしまった!!🙇🙇🙇

点数: 1

「老犬と合わせる歩速はな薺」の批評

回答者 04422

添削した俳句: 老犬と合わせる歩速はな薺

千日草です。こんばんは!なずなは正直なところ漢字では書けません。はなを花にして花なずなの方が粋に表現出来ます。
◆ 老犬に合わせて歩く花なずな 一行で書くとこれの方がすっきりとします。🙇🙇

点数: 2

「老犬と合わせる歩速はな薺」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 老犬と合わせる歩速はな薺

唯我独善です。
いつもありがとうございます。🙇
少なくとも、私の言葉の選び方とは違うなと感じます。無骨(一応褒め言葉)で、漱石の俳句にありそうな雰囲気です。私のレベルで添削できる句ではないと感じます。好きな句ではありません。(笑)🙇🙇

点数: 1

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