「子守唄しづかに終へていぬふぐり」の批評
添削した俳句: 子守唄しづかに終へていぬふぐり
慈雨さんこんにちは。
いつもありがとうございます。
御句拝見致しました。
いいですねぇ。これは。
子守唄といぬふぐり、ぴったりです。
春らしくもあり、またあどけない子の表情とも読めます。
また名前の由来からしても楽しいですね。
いいと思いました。
ps
またまたなおさん含め「人」でした。
上句「食糧」を持って来たのが斬新ですね。
またよろしくお願いします。
点数: 0
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。
添削した俳句: 子守唄しづかに終へていぬふぐり
慈雨さんこんにちは。
いつもありがとうございます。
御句拝見致しました。
いいですねぇ。これは。
子守唄といぬふぐり、ぴったりです。
春らしくもあり、またあどけない子の表情とも読めます。
また名前の由来からしても楽しいですね。
いいと思いました。
ps
またまたなおさん含め「人」でした。
上句「食糧」を持って来たのが斬新ですね。
またよろしくお願いします。
点数: 0
添削した俳句: ドカ雪と言ふと言へども春の雪
こんにちは。
再再訪です。
前書きの「枯渇中」に完全に惑わされてしまいました。
常に高度な詩情を追求にやまぬイサクさんの心情でしたか。
その上で、本句は虚子の句の措辞を拝借されたのですね。
私なんぞの鑑賞は、一面的どころか零面的でしたね。
それにしても「ドカ雪」は、雪国の方々には相当重たい影を落としたのだと思います。春が待たれます。
またよろしくお願いします。
点数: 0
添削した俳句: ドカ雪と言ふと言へども春の雪
こんばんは。
再訪です。
御句再度拝見致しました。
直訳しますと、
《ドカ雪とは言うけれど所詮はすぐに消えて行く春の雪である。》でしょうか。
先ず気になりましたのは、
「言ふと言へども」と言う回りくどい表現です。この表現に「~とは言うけれど」以上の効果があるとは思えませんでした。
作者コメントには「枯渇中」としかありません。本来降るべきところには降らず、降らなくていいところに皮肉にも降る。
それは「水問題」の根本的な解決には為らないのではないか。
そう作者は言いたかったのでしょううか?
ただタイミング的に、枯渇しているものがあるとすれば、それは雪かきの人手であり、暖房用の燃料であり、スーパーの品物であり、なかんづくそういう地域の方々の疲弊した心の枯渇ではないかと思います。
勿論「水」は、人間の死活に関わる大きな問題ではあるのですが、作者がこのタイミングに本句を詠まれたことに、やはり違和感を覚えました。
俳句初心者の一面的な見方かも知れませんし、句意をまったく読みとれていないかもですが、、、
春の雪しばし止まぬや過疎の町
失礼致しました。
点数: 0
添削した俳句: ドカ雪と言ふと言へども春の雪
こんばんは。
鳥果てての句にコメント、ご提案ありがとうございました。
少しく作為が過ぎたようです。反省です。
食物季語と生命の輪については、更に考えてみようと思います。
もう少し全般的にフラットに詠めるように努力しようと思います。
またお願いいたします。
御句につきましては、
一見、「水」の問題かと思いましたが、
枯渇しているものが他にもあるような気も致しましたので、まだ正確な鑑賞に至りませんでした。後日再訪させて頂くかも知れません。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削した俳句: ボウイング揃ふワルツや春の宵
こんばんは。
お久し振りです。お元気そうでなによりです。
拙句、橙のカーテンにコメントありがとうございました。
参考になりました。
御句拝見致しました。
前にお詠みの、
ボウイング揃ふワルツや夏の宵
の句にコメントさせて頂きましたこと思い出しました。
懐かしく思います。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1