「鳳仙花歩道に赤チョークのバツ」の批評
添削した俳句： 鳳仙花歩道に赤チョークのバツ
こんばんは。石榴の実の句にコメント頂き感謝いたします。
的確なご指摘にとても納得致しました。
確かに中七はドラマのような表現でした。
ご指摘のように詩的な表現を勉強しているのですが、なかなかしっくりくる句をつくることは難しいです。
独りよがりの表現に陥ることばかりです。
そういう意味でこちらの道場で意見を頂くのは、勉強になります。
感謝いたします。
またよろしくお願いします。
点数: 0
杠さんのランク: 3段
合計点: 8点
杠さんの俳句添削依頼
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杠さんの添削
「名月や旅に出てこそ輝けり」の批評
添削した俳句： 名月や旅に出てこそ輝けり
石榴の実の句にもコメント頂き感謝いたします。
こちらも率直な意見をありがとうございます。
伝わりにくい句だったと感じています。
靴べらは違う種類の靴を履きかえるという意味で、例えばスニーカーからパンプス、パンプスからローファーなどを意味していました。
靴が違うことにより新たなスタートを表現しようと思いました。
中七の表現はイサク様のご指摘の通りです。
視点が不自然でした。
勉強になりました。
またよろしくお願いします。
点数: 0
「名月や旅に出てこそ輝けり」の批評
添削した俳句： 名月や旅に出てこそ輝けり
こんばんは。松ぼくりの句にコメント頂き感謝いたします。
率直な意見をありがとうございます。
まずは何故雨の松ぼくりかと言いますと、松ぼくりは雨等で濡れると傘が閉じ、乾くと開くという特性があるからです。
その特徴を句にできないかと考えました。
濡れて傘が閉じていく松ぼくりに人を当てはめてみたのです。
伝言は返信とした方がしっくりくるかもしれません。
一般的に、一言の返事より沢山の言葉のある返事のほうが相手に親近感を覚えると思ったので…。
御句は改めてそう感じたということですよね。新たな発見なのでしょう。素敵だと思います。
またよろしくお願いします。
点数: 1
「老いたるの落ち葉掃く音四拍子」の批評
添削した俳句： 老いたるの落ち葉掃く音四拍子
こんばんは。
松ぼくりの句にコメント頂き感謝いたします。
詩を感じてもらえて嬉しく思いました。独りよがりの句かなと少し思っておりましたので…。
御句は素敵ですね。
四拍子のリズムの箒で老いを一掃する。楽しそうですね。
またよろしくお願いします。
点数: 1
「秋暑しラップの端が見つからぬ」の批評
添削した俳句： 秋暑しラップの端が見つからぬ
こんばんは。初めまして。
松ぼくりの句にコメント頂き感謝いたします。
語順は少し迷っておりました。
素敵な添削
御句は季語
ラップはよく使います。便利ですよね。
何気ない日常に詩が落ちていますね。勉強になります。
またよろしくお願いします。
点数: 1