「春の日に自分を覗く深淵かな」の批評
添削した俳句: 春の日に自分を覗く深淵かな
夢野翡翠さん、こんにちは
御句拝読しました
春という穏やかで明るい季節の中にもどこか不穏な部分がある
自分という綺麗に取り繕っている中にも汚い部分が渦巻いている
深淵を覗く時深淵もまた自分を覗いているのだ、、
深いですね~、ニーチェかと思いきや大江健三郎ですか
どちらにせよ深い一句だと思いました
さて本句、深淵と書いてふかみと読ませるのは少しばかり力業かなと思いました
ここは深淵の英訳としてアビスではいかがでしょうか
春の日の自分を除くアビスかな
夢野さんの目指されている文学的な面が多いに出ていますね
可愛いだけじゃない新たな一面を発見させていただきました
以上、今後ともよろしくお願いします
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