「囀や花嫁の頬こうこうと」の批評
添削した俳句: 囀や花嫁の頬こうこうと
再訪です。
解釈に誤りがありました。
「こうこうと」の部分を勝手に「紅々と」だと思って「頬が赤くなる云々」と書き込みましたが、おかえさんが言いたかったのは「煌々」あるいは「皓々」の方でしたね。
説明欄をよく読んでいませんでした。
失礼しました。
点数: 1
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。
添削した俳句: 囀や花嫁の頬こうこうと
再訪です。
解釈に誤りがありました。
「こうこうと」の部分を勝手に「紅々と」だと思って「頬が赤くなる云々」と書き込みましたが、おかえさんが言いたかったのは「煌々」あるいは「皓々」の方でしたね。
説明欄をよく読んでいませんでした。
失礼しました。
点数: 1
添削した俳句: 囀や花嫁の頬こうこうと
おかえさきさんこんにちは。
頬が赤くなるという内容の句は俳句界には多数あり、この表現を使って類想から抜け出すのは難しいと感じます。
「囀り」という季語とも合いすぎてますしね。
こま爺さんが提案した「えくぼ」は良いですね。
えくぼを使って私も作ってみます。
・『囀りに包まれ花嫁のえくぼ』
こんな感じでどうでしょう。
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: 新緑のフラットアース小旅行
負乗さんこんにちは。
「フラットアース説」
地球は球体ではなく、平面であるという説ですね。
御句を読んで、広大に広がる新緑の森をフラットアースに例えた句だと解釈しました。
そうでなくとも、「フラットアース」という言葉を俳句に落とし込んでいるのには脱帽です。
添削でもなんでもありませんが
・『新緑やでこぼこ丸い地球の上』
私の好きな曲の歌詞を丸パクリしてみました。
御句を読んでこの歌詞を思いついたので、つい書き込んでしまいました。
失礼しました。
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: 春の夢傷の残る鎧かな
シゲさんはじめまして。
御句
中七が字足らずなのと「春の夢」という季語の使い方に違和感があるように思えます。
「春の夢」は春の眠りにみる夢と歳時記にあります。なので御句の内容には合わないのではないかと。
この内容だったら「春惜しむ」が合いそうです。
細かいことを言えば、傷は残るものなので「残る」もいらないかもしれません。
・『惜春や鎧に傷の数多也』
・『甲冑に傷数多なり春惜しむ』
高杉晋作の要素を入れるなら
・『晋作の鎧の傷や春惜しむ』
としてもいいかもしれません(「晋作」で高杉晋作のことだとわかる人がどれだけいるかわかりませんが)。
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: 雀蜂警らごとく飛び回り
竜子さんこんにちは。
御句
「警らのごとく」という比喩は面白いと思いました。
一応、警らの”ら”は「邏」と書き、警戒して見回るという意味があるらしいので、「飛び回り」はなくてもよさそうです。雀蜂自体飛び回りますしね。
・『〇〇を警らのごとく雀蜂』
〇〇には「公園」「校庭」「ビル街」などいろいろ入れれそうです。
またよろしくお願いします。
点数: 1