俳句添削道場(投句と批評)
こま爺さんのランク: 師匠594段 合計点: 1,901

こま爺さんの俳句添削依頼

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秋薔薇やお出迎えただ赤きこと

回答数 : 1

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虫の声響き渡るも姿見ず

回答数 : 0

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七輪に秋刀魚煙らす母憶い

回答数 : 1

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煙立つ炭火の頃のサンマかな

回答数 : 2

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天の川宇宙の2文字が果てしなく

回答数 : 2

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こま爺さんの添削

「蒼き灯のスカイツリーの寒さかな」の批評

添削した俳句: 蒼き灯のスカイツリーの寒さかな

お久しぶりですね。

確かに「行く春を」がいいかもしれませんね。「の」は直接
「一つ」に係るので説明かもね。思い切り「や」でもよかったかな。
御句はスカイツリーの冬の情景ですね。私にはちょっと東京っぽ過ぎて。

今後ともよろしく。

点数: 1

「夕薄暑風そよぎゆく石畳」の批評

添削した俳句: 夕薄暑風そよぎゆく石畳

こんばんは。

何か観察したいですね。風、しかもそよぐはありきたりのような気がします。

石畳をよく見ると(ネットの画像検索です。)目地が見えたので、
"夕薄暑目地につま付く石畳
"夕薄暑目地の古めく石畳

厳しいめですが、ご理解のほどを。

点数: 1

「人の句は人の子である時鳥」の批評

添削した俳句: 人の句は人の子である時鳥

こんばんは。

カタログハウスの花見の句を拝見させて頂いて、自分と何が違うか、ずうっと勉強させてもらってます。私も実は俳号を間違え別名ですが、「人」の仲間入りをさせてもらいましたが。しかしイサクさんはその上を行ってらっしゃる。いつものことですが。

違いは何か。イサクさんにあって私にないものは。ズバリ詩情と調べだとお見受けします。

今後も目標にさせていただきますよ。ご指導のほどよろしくお願いいたします。

点数: 1

「靴違ふ双子の姉妹夏帽子」の批評

添削した俳句: 靴違ふ双子の姉妹夏帽子

こんばんは。

「姉妹」は「双子」があるのであまり意味をなさないのでは。姉妹か兄弟かだけの違いだけですので。

「双子」を「や」で強調することで、双子が身につける帽子とよく響くと思います。「双子」が主役であることもよく伝わります。

「違う」はやや散文的なので、言い換え、類語を探して、「不揃い」がリズム的にもピッタリです。

結局、
"不揃いの靴の双子や夏帽子

今後ともよろしく。

点数: 1

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