「船上の風薫る大阪はパリ」の批評
添削した俳句: 船上の風薫る大阪はパリ
負乗さん、拙句への返信ありがとうございました。
昨日、気づきました。すみません。
御句。添削意欲をそそられました。(笑)
大阪には行ったことが無いのですが、パリに似ているとは知りませんでした。
「船」も入れてこんなふうにしてみました。
・風 薫 る 船 や 大 阪 パ リ に 似 て
まだ無理があるかもしれませんが、またよろしくお願いします。
点数: 0
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添削した俳句: 船上の風薫る大阪はパリ
負乗さん、拙句への返信ありがとうございました。
昨日、気づきました。すみません。
御句。添削意欲をそそられました。(笑)
大阪には行ったことが無いのですが、パリに似ているとは知りませんでした。
「船」も入れてこんなふうにしてみました。
・風 薫 る 船 や 大 阪 パ リ に 似 て
まだ無理があるかもしれませんが、またよろしくお願いします。
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添削した俳句: 人の句は人の子である時鳥
イサクさん、ご無沙汰しております。
ぼくの俳句生活の中でイサクさんの存在は大きかったですし、今でも変わりません。
色んな方が来られますので誤解が生まれることもあると思いますが、理解して下さる方の方が多いと思います。
「俳句生活」地選おめでとうございます! ぼくもいつかは・・・。
俳ポの「薄暑」は今日投句しました。木曜日を目指しています。(^^ゞ
御句ですが、めでかやさんと同じく「時鳥」が正岡子規を思わせてとてもいいと思います。道場ですので、ぼくとしては
・人 の 句 は 人 の 子 と し て 時 鳥
を提案させて頂きます。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: 陽炎の立つやあの日のヘアピンに
こんばんは。いつもありがとうございます。
御句。飯田蛇笏の句に「秋たつや川瀬にまじる風の音」がありますので「動詞+や」は問題ないと思います。
「あの日」というのがこの句の眼目なんでしょうかねえ。何か意味がありそうです。
それで、あの日を残すとすると「レース場」も入れられないし、ヘアピンはカーブまで入れたいしで難しかったです。削るとしたらお尋ねの「立つや」で陽炎は下五に「陽炎ひぬ」というかたちにしたら納まるかなあと考えました。
*あ の 日 に も ヘ ア ピ ン カ ー ブ 陽 炎 ひ ぬ
いま見ているヘアピンカーブも陽炎が立っているけれど、あの日にも同じように陽炎が立っていたなあという感慨を出したつもりですが、多少、句意が外れてしまったかもしれません。よろしくお願いします。
点数: 3
添削した俳句: 鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば
なおじいさん、おはようございます。スクランブルエッグの拙句に温かいご意見どうもありがとうございました。励みになります!
まあ実際にあったことと立夏がかさなったからよかったのかもしれません。
頭の中だけで作ろうとしても僕にはできませんから。(笑)
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削した俳句: グラウンドへまず一礼をして立夏
郷里さん、スクランブルエッグの拙句にご意見ありがとうございました。
虛の因果は作ろうと思ってもなかなか出来ないのですが、昨日の朝の出来事と立夏が偶然重なってできました。実は「こどもの日」で出そうとしたのですが、郷里さんのこの立夏の句を拝見して「夏に入る」に変更しました。(笑)
さて御句ですが、なおじいさんご提案の「まずは一礼」は「まず一礼」と比べて「は」があるかないかですが、「は」があることによって「~をして」の意も含まれている気がするので 「グラウンドへまずは一礼夏来る」でも句意を表現できているのではないかと個人的には思います。もちろんなおじいさんの「立夏かな」もぼくは好きですが。
またよろしくお願いします。
点数: 1