俳句添削道場(投句と批評)
ちゃあきさんのランク: 師匠422段 合計点: 1,385

ちゃあきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

腕白が入学の日の喧嘩かな

回答数 : 2

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餌ねだり口開く鯉に落花かな

回答数 : 4

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十トンの降ろす積荷や初燕

回答数 : 6

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産土や誓子の句碑に散る桜

回答数 : 3

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丘を越えほぼ三キロの桜かな

回答数 : 5

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ちゃあきさんの添削

「シフト表やっと完成四月尽」の批評

添削した俳句: シフト表やっと完成四月尽

郷里さん、陽炎の句へご意見ありがとうございました。とても勉強になりました。

御句。四月尽はもともと三月尽(旧暦)の行く春を惜しむ気持ちが本意ですので、原句では惜春の感慨は薄いと思います。完成したのが四月末でしたという単なる報告になっていますので、大変な作業が一段落しました ヤレヤレというみたいな・・・。
ここは、四月尽よりも夏の季語になってしまいますが「五月来る」はどうでしょう?
・シ フ ト 表 や っ と 完 成 五 月 来 る
明るい感じになったのではないでしょうか。
またよろしくお願いします。

点数: 0

「幼子に母のささやき梅の花」の批評

添削した俳句: 幼子に母のささやき梅の花

こま爺さん、こんばんは。
拙句「雛祭り」へのアドバイスどうもありがとうございました。

御句。きっと何を話し合っているのかまでは、こま爺さんには聞き取れなかったのではないかと思いますので、ささやきを「ないしょ話」にしてみました。

・母 と 子 の な い し よ 話 や 梅 の 花

幼子と言わないでも、小さな子であることが伝わりませんでしょうか?
またよろしくお願いします。

点数: 0

「蜜柑食ぶ種の二三個歯に当り」の批評

添削した俳句: 蜜柑食ぶ種の二三個歯に当り

めいさん、こんばんは。
雛祭りの拙句にご意見どうもありがとうございます。
口語体なので「が」を省略してもいけますね。気がつきませんでした。!(^^)!

御句。 蜜柑はほとんど食べないのですが、種にあたることが今でもありますか?
房についている筋が少し苦手です。それでも季節ものなので二三個くらいは食べることもあります。できるだけ筋をとってから・・・

・蜜柑食ぶ歯に当る種ぷつと出し

またよろしくお願いします。

点数: 2

「蛇出づや嫌ひなものは嫌ひなり」の批評

添削した俳句: 蛇出づや嫌ひなものは嫌ひなり

ケントさん、こんばんは。
雛祭りの拙句へのコメントどうもありがとうございます。
弟には苦労させられております。(笑)

御句。何かの切っ掛けで好きになることもあるかもしれませんよ。
蛇・・・ は好きとはいえませんが、特別嫌いなわけでもないですかねえ。
コブラなんかはカッコいいと思います。見る分には・・・
何となく子規の句に近いものを感じましたので、好きな句です。
またよろしくお願いします。

点数: 2

「雪洞を記憶に灯す雛祭り」の批評

添削した俳句: 雪洞を記憶に灯す雛祭り

再訪です。
ぜひ妹の句として読んでください。なおじいさんは妹なので羨ましい・・・。
生まれ変わったら可愛い妹か優しいお姉さんのほうがいい。
弟はもう懲りごりです。

御句。目を閉じておられるなら「まなうらに・・・」ならどうでしょう?
・まなうらに雪洞灯す雛祭り
どうも失礼しました。

点数: 1

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