俳句添削道場(投句と批評)
ちゃあきさんのランク: 師匠427段 合計点: 1,398

ちゃあきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春立つや輪郭淡きものの影

回答数 : 7

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カーテンのお面相手に鬼は外

回答数 : 4

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春風に空をふはふはレジ袋

回答数 : 8

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花挿しは氷張りけり父の墓

回答数 : 4

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風花や超低空をプロペラ機

回答数 : 4

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ちゃあきさんの添削

「人の句は人の子である時鳥」の批評

添削した俳句: 人の句は人の子である時鳥

イサクさん、ご無沙汰しております。
ぼくの俳句生活の中でイサクさんの存在は大きかったですし、今でも変わりません。
色んな方が来られますので誤解が生まれることもあると思いますが、理解して下さる方の方が多いと思います。
「俳句生活」地選おめでとうございます! ぼくもいつかは・・・。
俳ポの「薄暑」は今日投句しました。木曜日を目指しています。(^^ゞ
御句ですが、めでかやさんと同じく「時鳥」が正岡子規を思わせてとてもいいと思います。道場ですので、ぼくとしては
・人 の 句 は 人 の 子 と し て 時 鳥
を提案させて頂きます。
これからもよろしくお願いします。

点数: 1

「陽炎の立つやあの日のヘアピンに」の批評

添削した俳句: 陽炎の立つやあの日のヘアピンに

こんばんは。いつもありがとうございます。

御句。飯田蛇笏の句に「秋たつや川瀬にまじる風の音」がありますので「動詞+や」は問題ないと思います。
「あの日」というのがこの句の眼目なんでしょうかねえ。何か意味がありそうです。
それで、あの日を残すとすると「レース場」も入れられないし、ヘアピンはカーブまで入れたいしで難しかったです。削るとしたらお尋ねの「立つや」で陽炎は下五に「陽炎ひぬ」というかたちにしたら納まるかなあと考えました。
*あ の 日 に も ヘ ア ピ ン カ ー ブ 陽 炎 ひ ぬ
いま見ているヘアピンカーブも陽炎が立っているけれど、あの日にも同じように陽炎が立っていたなあという感慨を出したつもりですが、多少、句意が外れてしまったかもしれません。よろしくお願いします。

点数: 3

「鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば」の批評

添削した俳句: 鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

なおじいさん、おはようございます。スクランブルエッグの拙句に温かいご意見どうもありがとうございました。励みになります!
まあ実際にあったことと立夏がかさなったからよかったのかもしれません。
頭の中だけで作ろうとしても僕にはできませんから。(笑)
またよろしくお願いします。

点数: 1

「グラウンドへまず一礼をして立夏」の批評

添削した俳句: グラウンドへまず一礼をして立夏

郷里さん、スクランブルエッグの拙句にご意見ありがとうございました。
虛の因果は作ろうと思ってもなかなか出来ないのですが、昨日の朝の出来事と立夏が偶然重なってできました。実は「こどもの日」で出そうとしたのですが、郷里さんのこの立夏の句を拝見して「夏に入る」に変更しました。(笑)

さて御句ですが、なおじいさんご提案の「まずは一礼」は「まず一礼」と比べて「は」があるかないかですが、「は」があることによって「~をして」の意も含まれている気がするので 「グラウンドへまずは一礼夏来る」でも句意を表現できているのではないかと個人的には思います。もちろんなおじいさんの「立夏かな」もぼくは好きですが。
またよろしくお願いします。

点数: 1

「さへづりの速さで傷の癒えゆけり」の批評

添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり

げばげばさん、スクランブルエッグの拙句にご意見ありがとうございました。
季語の「夏に入る」は文語だから明確な切れがない場合は「立夏」を使った方がいいという理解でよろしいでしょうか。
「はや立夏」こういう使い方はいいですね。勉強になりました。
いつか使ってみたいと思います。

点数: 1

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