「通さぬと通路横切る蜘蛛の糸」の批評
添削した俳句: 通さぬと通路横切る蜘蛛の糸
小沼天道さまこんにちは。
拙句「岩清水」にコメント下さりありがとうございます。
御句ですが、とことん写生句になさると良いのかと思います。
びつしりと古道をふさぐ蜘蛛の糸
びっしりとまでは行かない場合は違う措辞でも宜しいと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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添削した俳句: 通さぬと通路横切る蜘蛛の糸
小沼天道さまこんにちは。
拙句「岩清水」にコメント下さりありがとうございます。
御句ですが、とことん写生句になさると良いのかと思います。
びつしりと古道をふさぐ蜘蛛の糸
びっしりとまでは行かない場合は違う措辞でも宜しいと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削した俳句: あたたかき風を孕みて夏柳
慈雨さまこんにちは。
すでに皆さまからコメントが出ておりますので提案句だけ置かせてください。
さわさわな風を孕みて夏柳
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削した俳句: 今晩は新玉ねぎ火入れゆるく
万年雑草さまこんにちは。
御句拝読して新玉葱が食べたくなりました(笑)。
情報量が多いので簡潔にしてみました。
火にかける新玉葱の夕餉かな
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削した俳句: 鉄線花ドアマンの朝動きだす
田上南郷さまおはようございます。
取り合わせの妙が効いた句ですね。
私も詠んでみました。
ドアマンの早き朝(あした)や鉄線花
ドアマンの朝早くしてクレマチス
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削した俳句: これしきの風に靡くや夏柳
なおさまおはようございます。
御句佳いですねー。
微風にもかかわらず柳の葉が靡いたというのは情緒があります。
私も詠んでみました。
夏柳かほどの風に靡きをり
かほどなる風に靡くや夏柳
よろしくお願いいたします。
点数: 4