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添削した俳句： 栴檀の花はみんなのおかげなり
師匠1000段！おめでとうございます！
そしていつもあたたかいコメント本当にありがとうございます。
なおじいさんのコメントには励まされることが多くて、またがんばろうという気持ちになれます。きっと、どうやったら相手がコメントを前向きに受け止められるか、いつも考えてくださっていたのですね。
私もここに来たりしばらく休んだりを繰り返していますが、久しぶりにここに来たときに、なおじいさんをはじめとする皆様が変わらずにいてくださることにほっとします。
ペースを落とすとのことですが、これからもなおじいさんの心温まる句を楽しみにしています。
私ですが、ただいま夏休み中の我が子に気力も体力も吸いとられていて、皆様の句へ感想すら出せずにいます…。小学生の夏休み、ナメてました…。
こんな私ですが、今後もどうぞよろしくお願いします！
点数: 1
添削した俳句： 一度二度吹き上がりたる落花かな
ご無沙汰しております。
なおじいさんへのコメントを拝見しました。そうなんですね…。何ヵ月もここを離れていた私が言える立場じゃないですが、ほんと寂しいです。
いつも丁寧に添削
気が向いたらまたいらしてくださいね。
待ってます！
点数: 0
添削した俳句： 三枚の銀のエンゼル晩夏光
銀のエンゼル、懐かしい！おもしろい！
と思ってコメント見てみたら、イサクさんへのお祝い句だったんですね！
「三枚の銀のエンゼル」は出てこないなー。その発想と表現力がさすがだなあ。
「晩夏光」は何を狙ったのかなと考えたのですが…。夏の盛りの頃よりも衰えてきた光、というところに意図がありそうですが。うーん。きっとそこに思いが込められているんだろうなあと思いました。
皆様ますます活躍されていて、ほんとにすごいなあといつも思っています。お忙しいことと思いますが、これからもよろしくお願いいたします！
点数: 1
添削した俳句： 鳩を追うああ夏休み夏休み
おつかれさまです。
鳩を追う謎の行動と「ああ夏休み夏休み」、本当にすごーくお疲れの様子が浮かびました。悲壮感が漂っている気がします。世間は夏休みなのに自分は全然休めてないかんじ。むしろ世間が夏休みだからこそ、忙しくなるお仕事なのかなあと思いました。
実景ではないんですね。でもお疲れなのは間違いなさそう。
俳句
どうぞご自愛ください！
点数: 1
添削した俳句： 群がりて尾の細長きあをがへる
我が家は春に、おたまじゃくしを飼って蛙まで育てましたよー。なので、わーってなってる様子がすごく分かります！可愛かったなあ。
で、分かる分かるー！って思いながら読んでたのですが、ふと「あれ？これって蛙じゃなくておたまじゃくしでは？」と思ってしまいました。おたまじゃくしと蛙の境目はどこなんだろう？人によって捉え方が違うのかも。
上五「ばたばたと」はどうでしょう。
我が家で育てたおたまじゃくしたちですが、手足が生えてきたら泳ぎが下手になりました。手足が生えてもしばらくは動かないんですよね。水の抵抗があるのか、泳ぐのに必死なかんじでした。手足が動くようになると、だいぶ蛙らしく泳いでいましたが。おたまじゃくしのときの滑らかな動きはなくなってしまうんですね。
すみません、ただのおたまじゃくし語りになってしまいました(笑)
「あをがへる」だけどまだまだおたまじゃくしっぽさが強いかんじ、変態途中の様子を描くのが新鮮でいいなあと思いました。
これからも勉強させてください！
点数: 1