俳句添削道場(投句と批評)
イサクさんのランク: 師匠2099段 合計点: 6,416

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

登り来てふと振り返る登山道

回答数 : 16

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放棄地にたれかあぢさゐうゑたらし

回答数 : 19

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父の日と思う普通の日曜日

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タクシーのフロントガラス梅雨に入る

回答数 : 29

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北の地に木の芽は今日もふくらみて

回答数 : 48

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イサクさんの添削

「幕間の土手に見える躑躅かな」の批評

添削した俳句: 幕間の土手に見える躑躅かな

こんばんは

「幕間」とは「芝居・演劇の休憩時間で、幕を一旦下ろしている状態」
そして日本語で「芝居」は本来、屋外でやるものでした
野外演劇にて、芝居に集中しているときは気づかなかったが、休憩時間になって近くの土手で躑躅が咲いているのだなあ・・という風景を想像しました

で、
◆中六の字足らずです
◆「見える」が説明くさい言い方です
 意味はわかりますが「躑躅」と句に出せば見えていますので、この言葉は省略したい言葉です

 「幕間の土手の躑躅」の十一音で意味は通じますね
 「見える」という説明抜きであと六音ほど。どうしましょうか・・

・幕間の土手のやさしき躑躅かな

 たとえばこういう感じでしょうか。

(すみません、他の句の存在は知っておりますが、この投稿の「句」と「コメント」の内容だけを見てコメントさせていただきます。前に出した句から何の情報が足りなくなってしまったのか、ご自身で考えてみてください)

点数: 1

「寄り添いて家族のようにつくしんぼ」の批評

添削した俳句: 寄り添いて家族のようにつくしんぼ

きりがないのでいつもはあまり返答しませんけれど、ご自身では調べていただけなさそうなので、今回だけ返します
「彼(か)」「かはひこうきか」この句は字余りはしてません

「寒空の彼は飛行機か明星か」2020年11月投句、こちらへの初投句です。さすがに恥ずかしいですね。自分にしても下手で当たり前ですし、昔の添削希望句に質問されても困りますので、古すぎるのはあまり取り上げないようにお願いしたいです

この句以外の話で、私は多くの句で字余りすることがあります(提案の句でも)が、リズムが確保できていればわざとですので、ご承知おきください

点数: 0

「月いずこ遠き日想い桜人」の批評

添削した俳句: 月いずこ遠き日想い桜人

こんにちは。はじめまして。俳句の世界へようこそ。
コメントで「花曇」と使っていらっしゃったり、ベースとなる日本語の下地は持っていらっしゃいそうですね。すばらしい。

句の方ですが、季語「桜人」
メジャーとは言えない季語を・・
季重なりっぽい「月」は見えていないですしあまり気にならないと思いますが、いちおう季語であることは他の方からも出ていますしお含みください。

句全体では
◆【初心者さんがそれっぽい単語を工夫してみようとした句】だと思いました。
 コメントにとても素晴らしいことが書かれているのですが、そういうのを使わずに「月」を比喩で出してみたり「遠き日」と言ってみたり・・・

まず、
◆比喩はわからなければ意味がありませんので、難しいです
 この句では「月いずこ」と言っているのであれば本当に月を探していることになるので、そこからどう意味を膨らませるか?となるのですが・・・
◆「想い」「思い」は要注意です。基本的に思っているから俳句にするのであって、わざわざ「想い」と説明されてしまうと・・ということがあります
◆目の前に桜があるのに「月」を探したり「遠き日」を思ったり・・・桜を無視しすぎていて、桜がかわいそうかもですね
◆「桜人」これはご自身のことですね。とするとちょっとナルシスト感が・・・

という、素人さんにありがちないろいろをやらかしています
今から上手くなれば大丈夫ですので落ち着いて聞いてください!

俳句は、それっぽい言葉を拾って来るよりも、「素直な詠み」の方が上手くいくことが多いです。ベテランでもそうです。

コメントに「花曇」というステキな季語が出てきました。「ひとりで花見」というのも出てきました。季語として使えそうです。

季語に合わせる主題は「彼を思い出している」ということ優先ですね。「月」を比喩で出すよりも、ストレートに詠んだ方がよいと思います。わかりにくい比喩は熟練の技で初心者さんには難しいです(ここは断定しておきます)

コメントから、素直に詠むならば、たとえば

・彼はいまどうしているか花曇
・ふたりとは違うひとりの花見かな

こんな感じでいかがでしょう?
言いたいことを全部詰め込むのは俳句十七音には入りきらないので、何を残して俳句にするか、ということだと思います。

俳句の世界楽しんでくださいね。

点数: 2

「花海堂雨に打たれる家の前」の批評

添削した俳句: 花海堂雨に打たれる家の前

こんにちは

この句は「花海棠」が雨に打たれているようにしか受け取れませんでした
中七「雨に打たれる」が花海棠にかかっているように受け取れることと、句の中に「雨に打たれるもの」が花海棠しか登場しないから、という理由だと思います

が、コメントからはもしかしてご自身が雨に打たれているということでしょうか?
だとしたら「家の前」という説明よりも、ご自身の描写の方が優先だと思います

以下「花海棠」が雨に打たれている前提で
◆「家の前」という言葉には、映像がありそうで実はないので、ここは変えどころです。「家」を出したいならば、誰の家か?ということの方が大切かと思います
◆語順で「花海棠」を先に(上五で)見せるか後で(下五で)見せるか、は重要なポイントです。
 今は一物句なので、花海棠を先に上五に出すと、あとは花海棠を描写するしかなさそう・・なので、一物句か取り合わせか、というのも大切なポイントです。

・花海棠雨に打たれてをりにけり  (一物)
・花海棠雨に濡れたる傘の家  (取り合わせ)
・あの人を待つや雨中の花海棠  (一物か取り合わせか曖昧なかたち)

点数: 1

「北国の夜明けの如く桜映ゆ」の批評

添削した俳句: 北国の夜明けの如く桜映ゆ

こんにちは

そうですね「映ゆ」問題

俳句というのは説明や作為と相性が悪いので「○○目立つ」とか説明されると興覚めしがちです。「映ゆ」「映える」も同じで、わざわざ「映えているよ」説明されなくても・・というケースが多いです。
御句も同じで、他の部分で使った言葉を信頼すべき(あるいは工夫すべき)で、「映ゆ」とわざわざ説明する必要はないと思われます。

・北国の夜明けの如き桜かな

「映ゆ」「魅ゆ」などの説明をするよりも、そう思えるような句を作りましょう、ということでしょうね

点数: 3

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