負乗さんの俳句添削依頼
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。
負乗さんの添削
「三世代揃ひ五人の墓参かな」の批評
添削した俳句: 三世代揃ひ五人の墓参かな
かぬまっこ様、こんばんは😀
お世話になります。
ここは、ちょっと皮肉をまぶした方が、面白いかも…と思いました。
「三世代あつて五人の墓参かな」
宜しくお願いします。
点数: 0
「一枚の紅葉浮きたる露天風呂」の批評
添削した俳句: 一枚の紅葉浮きたる露天風呂
あらちゃんさん、おはようございます。
またまた、お世話になります。
良いのですが、「一枚の紅葉」という、視線の絞り方が、類想的に感じました。
ほんとに紅葉は一枚だったんですか…?(笑)
幾片も、あったのでは…?
「一枚」の、というところに、軽い“臭み“を感じました。
実写を忠実に、ということだったら、すいません…😓🤔
「幾ひらの紅葉浮きたる露天風呂」
「数枚の紅葉浮かぶや露天風呂」
しかし、実際、一枚だったんでしょうね…
宜しくお願いします。
点数: 1
「名月や柏手をつひ打ちにけり」の批評
添削した俳句: 名月や柏手をつひ打ちにけり
不尽さん、おはようございます🙂
お世話になります。
僕は、この句、「名月や」と切らない方が、良いかなと思いました。
「名月に柏手をつひ打ちにけり」
「や」と「けり」…の切れ字二つ、というのも、ありますね。(さほど気になりませんが…)
本当に柏手を打って、月を愛でたのか…疑問ですが…(笑) (嘘でも良い!真実があれば…)
はっきりした景が出ていて、好きな句ですね。
宜しくお願いします。
点数: 2
「遠き日の事ごと露の笹むぐら」の批評
添削した俳句: 遠き日の事ごと露の笹むぐら
あらちゃんさん、こんばんは🙂
お世話になります。
さまざまなこと思い出しますよね…😉
「露」は、やはり"露の世"という言葉を思います。
「露の笹むぐら」…「葎」は夏の季語らしいので、季重なりなのでしょうが、「露」の語が強いので、気になりませんでした。
めいさんの提案句も、好きですね。
また宜しくお願いします。
点数: 1