俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠651段 合計点: 2,070

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

のぞみとはひかり留むる冬の山

回答数 : 5

投稿日時:

枯葉とは騒音絶えし夜の思ひ

回答数 : 8

投稿日時:

ハイビスカスローゼルの赤日向ぼこ

回答数 : 14

投稿日時:

白菜の結球まえの虫の穴

回答数 : 8

投稿日時:

要望:厳しくしてください

とりあへずこの名月に投げキッス

回答数 : 7

投稿日時:

負乗さんの添削

「いつぞやの僧の教へや庭に蝶」の批評

添削した俳句: いつぞやの僧の教へや庭に蝶

独楽爺さん、こんばんは。
お世話になります。

「いつぞや」とすると、今ではない、訳ですね…
今、見えるのは”庭の蝶”…
僧の話を、”ふと”思い出した、ということですか。
”いつぞや”でも、”今”にしてしまった方が、良いかなと、思いました。

「老僧はあの世語れり庭に蝶」
「若僧の拙き法話庭に蝶」
「あの僧の語れるとおり庭に蝶」

とか…いろいろ(笑)

宜しくお願いします🙇

点数: 3

「キャタピラに蝶のとまりて戦止む」の批評

添削した俳句: キャタピラに蝶のとまりて戦止む

なおじいさん、こんばんは😀
コメントありがとうございます。

拙句、「鉢の側」は、鉢の周りという感じですかね。”鉢のそば”と、平仮名の方が良かったのかも。”花のそば”とかも、考えましたが、少し硬い具体物が入った方が良いかな、と思ってのことです。
御句、キャタピラと蝶…異物取り合わぜて、インパクトはありますね…
しかし、「戦止む」は、良いのですが…(私も、そう思います😐止んで欲しいと思います。)
警句じみて、オヤジ臭くなりましたね…(笑)

「キャタピラに蝶のとまれる戦の日」

ぐらいが、良いのでは…?

しかし、なかなか止みませんね、あの戦争…🤔

宜しくお願いします🙇

点数: 2

「死に水のかわりに一粒の苺」の批評

添削した俳句: 死に水のかわりに一粒の苺

めいさん、こんばんは🫡
お世話になります。

僕の持論…女性が命や死を詠むと、凄みが出て来ますね…
「一粒の苺」…美しいと思いました。

しかし、魂は不滅です。
詩は魂から生まれるんです!

めいさん、生きましょうね!

軽薄、能天気な負乗がすいません…🙏

また宜しく、お願いします。

点数: 0

「春の雲みなそれぞれに思ひけり」の批評

添削した俳句: 春の雲みなそれぞれに思ひけり

めいさん、おはようございます😀
お世話になります。

句意は変わりますが、

「春の雲みなそれぞれを思ひけり」

とか、どうでしょう…
みなばらばらに思うより、思い合った方が、良さそうな…

宜しくお願いします🙇

点数: 0

「飛ぶ蝶のパンチの猫をくぐりけり」の批評

添削した俳句: 飛ぶ蝶のパンチの猫をくぐりけり

ゆきえさん、こんばんは😀
お世話になります。

猫の可愛さが、出てますね!
季題は蝶ですけど…

なおじいさんの、提案句に、一票。

「蝶ひらり猫のパンチをかわしけり」

うむ、原句に近く、

「飛ぶ蝶の猫のパンチをかわしけり」

「蝶」が主役なのか、「猫」が主役なのか…分からなくなりますが…😅

でも、鮮やかなな句と思いました。

また宜しくお願いします🙇

点数: 1

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