日常組は、ジョジョの世界に迷い込む
作者 ひすp 得点 : 0 投稿日時:
チリリリリ
朝の目覚ましが鳴る。
『ふああ…』
目覚ましで起きた私は、大きなあくびをした。
『そーいや、今日はメンバーのみんなでジョジョMODするんだったっけ…』
ベッドの横につるしてあるカレンダーを見ながら、私はそうつぶやいた。
今日は、日常組のみんなでマイクラのジョジョMODをする予定があるのだ
早速、私は一階に降りて、動画に備えて準備をする。
pcと、ヘッドホンとマイクと…
準備が終わったところで、私はぺいんとさんに改めて今日の予定を聞くことにした
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昼
動画を撮る時間になったので、私はマイクラのワールドに入った。
『あ、ぺいんとさん、クロノアさん、トラゾーさん!』
そこにはぺいんとさん、クロノアさん、トラゾーさんがもう待っていた
ぺ「あ、春!」
『あれ?しにーは?』
ク「遅刻だってさ」
『またぁ?』
しにーは、また遅刻らしい。
ト「そういえば、クロノアさんジョジョ知ってたんですね」
ク「うんー、春にめちゃ熱弁されたからこの前見た。」
『えへっ☆』
ピロんッ
sinigami1212がゲームに参加しました
し「遅れました…」
しにーが申し訳なさそうに、私たちにそういった
ぺ「しにがみおせーよ!」
し「忘れてたんです!すみませんでした!!」
ク「まぁまぁ、撮影はじめようか」
大人な対応で、クロノアさんが二人をとめる。
~~~~
ぺ「おはようございますこんにちはこんばんは!ぺいんとでございます!」
ぺいんとさんが元気よく挨拶をする。
ク「クロノアでございます!」
し「LYH+PAAAHTあのgんしs、んい;あ」
『…んぐww』
し「…」シーン
ぺ「ぇ…?」
し「…」
し「しにがみでございますぅ~~」
ト「…」
ト「とらおです」
『wwwww』
『あっ、はるで~すww』
ぺ「はいっ!てことなんですけど!」
ぺ「お前何??怖いんだけどww」
し「sjjbvうぃうおj;おs☆☆」
皆「wwww」
こんな感じでいつもと同じく順調に撮影している。
あんなことになるなんて知らずに…
ぺ「で!今日はジョジョMODをやっていきまーす!!」
『いえ―――――い!!!!やたぁぁぁ!!』
し「めちゃくちゃ喜んでますねw」
ト「春はジョジョが大好きらしい」
ク「俺なんて前、一時間くらい熱弁されたからなぁ…」
『それはごめんて』
『てか、このジョジョMODは何部なの?』
ぺ「えとー、一部から六部まであって、今回は一部からやる。」
し「まー簡単にいうと、このゲームでは死亡したキャラを救うのが目的です!」
しにーが簡単に説明をしてくれた
ク「これって一回死んだら戻れないやつ?」
し「そー…ですね!はい!」
『まじか…落下ダメもあるよね?空腹ゲージとか…』
し「ありますけど、落下ダメージは二段からじゃなくて、五段からになってます!」
『体がちょっと強化されてるんだ?』
し「ライフも何個か増えてますね」
ぺ「へー!おもしろそうじゃん!」
『そんじゃ、早速やってこう!』
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がやがやとした、リアルな雰囲気に私達は驚いた。
『すっご!めっちゃリアルじゃん!』
『馬車とかある!』
ぺ「建物とかも…何このブロック!?初めて見た…」
私たちは次々に感想を言っていくと、しにーが口をはさんだ。
し「えっと、シナリオ通りにすすむには…まずはジョースター家に行くらしいです!」
『まっじっかっ!早く行こ!』
ト「めっちゃはしゃいでんじゃんw」
ク「それなーw」
話が終わると、早速ジョースター家に行くことにした―――