「盛り塩で祓う人あり切り口の鮮やかな黄で柚子の声知る」の批評
回答者 よしはむ
添削した短歌: 盛り塩で祓う人あり切り口の鮮やかな黄で柚子の声知る
鴨長迷さんの短歌を拝読しました。
柚子の切り口は黄色である、という日常の驚きを歌にした着眼点が良くて、スゴイなと思いました!
ただ「盛り塩で祓う人あり」。この部分が後ろに続く言葉と、関連しているように思えず、歌の意味がわかりにくいと感じました。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 0
回答者 よしはむ
添削した短歌: 盛り塩で祓う人あり切り口の鮮やかな黄で柚子の声知る
鴨長迷さんの短歌を拝読しました。
柚子の切り口は黄色である、という日常の驚きを歌にした着眼点が良くて、スゴイなと思いました!
ただ「盛り塩で祓う人あり」。この部分が後ろに続く言葉と、関連しているように思えず、歌の意味がわかりにくいと感じました。
次回作も楽しみです。応援しています!
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回答者 よしはむ
添削した短歌: 陽だまりに 微風を受けて 上下する 紅梅は言う 我ここにあり
鴨長迷さんの短歌を拝読しました。
「北風を受け、冬の快晴の中、鋭い日差しを受け紅梅が鮮やかに揺れていました」
冬の歌ですが、陽だまりという言葉を使うとポカポカと温かい感じを受けてしまいます。
冬の北風の中に紅梅が立っている状態を歌うのでしたら、「陽だまり」は別の言葉に変えられた方が良いと思いました。
次回作も楽しみです。応援しています!
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ぜひ、他の方の感想を書いていただけるとありがたいです。
点数: 0
回答者 よしはむ
添削した短歌: 北風を 受け飛び立つか 風見鶏 一人静かに 我を励ます
鴨長迷さんの短歌を拝読しました。
風見鶏が北風を受けて飛び立とうとしているという発想が良くて、スゴイなと思いました!
かなり良い歌だと思います。ちょっと欠点が見つかりません。
次回作も楽しみです。応援しています!
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回答者 よしはむ
添削した短歌: 上の階子ども二人の出す音に対策しても甲斐はないまま
悟り鯛子さんの短歌を拝読しました。
日常の生活をネタにされるのは良いと思うのですが、ネガティブな内容なので、ちょっと読後感が悪いかなと思います。
「子供に悩まされているけれど、元気で良いね」
のようにポジティブな歌にされると良いのではないかと思いました。
次回作も楽しみです。応援しています!
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回答者 よしはむ
添削した短歌: ぬばたまの黒きコートはふかぶかと魂守る私の味方
悟り鯛子さんの短歌を拝読しました。
黒きコートを黒き衣に変更してみました。
黒きコートという言葉が「ぬばたま」「魂守る」と、ちょっと合わないなと感じたからです。
黒き衣の正体は、黒木コートであると読者に想像してもらうかと思います。
いかがでしょうか?
他の方の感想も聞きたいところです。
次回作も楽しみです。応援しています!
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点数: 1