守島兄妹と五人の能力者達 (No: 1)
スレ主 棘野咲希 投稿日時:
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力を入れた点はオリジナルの設定を考えたことで、不安な点は文章構造や内容です。
あらすじ(プロット)
能力者と小さい頃に判断された住人が集まる都市アルセンシドラ。ここに住む守島友哉も能力者で数々の災難に立ち向かっていく。妹の真菜はAランクの能力使いなのに対して自分はZランク。そんな実力差も気にせず生きていく。
要望:欠点の指摘歓迎!
この小説を批評する!守島兄妹と五人の能力者達の批評 (No: 2)
投稿日時:
序章まで拝読しました。
率直に言わせて頂きますと、大変申し訳ありませんが、文章が上手く整理されていない、と言う印象を受けました。
まず、一人称視点と三人称視点が混在しています。
最初の『自分で言うのもなんだが、~』
……は、友哉の視点で語られているのに対し、
それから二行後の『真昼間の住宅地で守島友哉は背後を振り向いてみる。』
……は、彼を外部から見た視点で語られています。
どちらかの視点に統一した方が、読みやすいです(せめて、場面ごとに)。
また、文章に理解しづらい箇所が散見されます。
例えば、『疲れを知らぬやつは何キロも走っているのに電源が落ちないようだ。』
私は最初この文章を、
「疲労を覚えない”やつ”(そう言う性能の機種、タイプのロボット)は、何キロ走っても燃料(エネルギー)切れを起こさない」
……と解釈しました。
しかし改めて良く見ると、作者様は、
「疲労と言う概念と無縁である"奴”(友哉を追って来ているロボット)は、何キロ走っても燃料(エネルギー)切れを起こす様子はない」
……と書きたかったのでは? と気付きました。
正直、どちらが正しいのか私には判断がつきません。読者にとって、何が書いてあるのかすんなり理解出来る文章にまとめる事が出来れば、読み進めやすくなるのでは、と考えます。
厳しいコメントを残してしまい、恐縮する思いです。ご気分を害されたのであれば、申し訳ありません。
以上です。失礼しました。
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