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風来亭ねのんさんのランク: 2段 合計点: 3

風来亭ねのんさんの返信一覧

元記事:ネオ陰陽師~決戦ッ! セイメイVSドーマン~

昨年の夏に書いた短編作品です。
いわゆる『ニンジャスレイヤー』系統の、特殊な文体を目指してみましたが、上手く行っているでしょうか?
意図的に突っ込みどころを残した世界観ではありますが、それとは別に『ここが良く分からない』と言った点はないでしょうか?

不安な点
※自分では、説明がスムーズに行っていないように思える箇所が。
※あらすじは、果たしてこれで良いものかどうか……。

よろしくお願いします。

上記の回答(ネオ陰陽師~決戦ッ! セイメイVSドーマン~の批評)

投稿者 風来亭ねのん : 2 投稿日時:

強いて分かりにくかった点を指摘するとしましたら、陰陽道由来の用語について、説明不足を感じるところがありました。

例えば、反閇のことは「即ち高度な危機回避能力を得る事が出来る、陰陽師のリズミカルステップ」と、詳しめに説明されています。

しかしながら、暦(カレンダー)が陰陽道に関連することや、忌方とは何であるのかの説明が不足しているため、予備知識のない読者にとっては分かりにくくなっているかもしれません。

なお、式の呪詛がチャカと描写されているところは、突き抜けていて良かったと思います。

長所。良かった点

ノリと勢いで楽しめる、素敵な短編小説でした。

作中のモブキャラクターの死者は多数ですが、パンクな世界観なので特に嫌な感じもしませんでした。

良かった要素

ストーリー 文章

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: ネオ陰陽師~決戦ッ! セイメイVSドーマン~

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元記事:魔王に全てを奪われました、勇者です

力磨きをしたくてとりあえず書くことを目的に書いたので、途中までと言えないほど最初の部分しかないのですが、魔王が勇者の身体を乗っとるシーンで、
先ほど見つめていたロウソク……から「クハハ」の辺りで、あれ?勇者が何かおかしい?という弱ミステリー的なものがうまく出てるかという不安。

最後の、我々は入れ替わったというセリフのセンスに対する不安。もっとマシなものがあるのでないかと…。

あとは、描写力がそもそもあるのかとか、一ページ目終わりの部分がちゃっちく感じないか、などが自分で思い付く不安要素です。

あまりに途中な内容ではありますが、今の自分の技術的なものはこれ以上はないだろうという感じがするなので、ダメなところは遠慮なく指摘して欲しいです。ちなみに完全な活劇ものを意識して書きました。

上記の回答(世界観が読者の期待からズレている、惜しいご作品)

投稿者 風来亭ねのん : 1 投稿日時:

率直に申し上げまして、このご作品は、タイトルとあらすじで惹いた読者の興味に、書き出しで応えられていないため、読まれにくい小説になってしまっていると思います。

タイトルには「魔王」と「勇者」という言葉が出てきますし、あらすじでも同様のワードが並んでいます。
ここから読者が期待するのは、ハイファンタジーな世界観であると想像します。

しかしながら、書き出しである0章の世界観は、「パイプ椅子」、「スーツ姿のメガネ男」、「ペン回し」など、ハイファンタジーからはほど遠い、現代的なものです。

想像していたものと書き出しで提示されるもののギャップから、読者がご作品を読むモチベーションを下げているのではないかと想像されます。

SFを描かれたいのでしたら、あらすじで世界観の補足をし、現代的な世界観と魔族・魔王・魔法などが存在するファンタジー的な世界観が共存している理由を作中の早い時期に述べられるなど、工夫が必要かと思いました。

長所。良かった点

文章につきましては、言葉遣いや言葉回しに味があり、面白さを感じました。

良かった要素

文章

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 魔王に全てを奪われました、勇者です

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元記事:能力者たちの物語in世界戦争

戦闘部分をかっこよく書きたいです!設定は多少凝ったつもりですが、読みにくい、改善すべき点等、ご指摘頂ければ幸いです!

上記の回答(まずは小説をたくさん読んでみて、そこから自分なりの書き方を模索してみては)

投稿者 風来亭ねのん : 0 投稿日時:

「迎撃準備」まで読ませていただきました。

【タイトル】
まず、ご作品のタイトルについてです。
タイトルを見ただけでは、どのようなご作品なのか推測するのが難しいです。

どのようなジャンルなのでしょうか。ハイファンタジーなのかローファンタジーなのかSFなのかも分かりません。
どのような作品傾向なのでしょうか。「能力者」「戦争」という言葉が入っているため、バトル要素があるのかもしれないとは推し量れますが、それも確かな情報ではありません。
ほのぼのした作品なのか、殺伐とした作品なのかといった傾向はさっぱり伝わってきません。

それゆえ、ぱっとタイトルを見た人に、読んでみようという気を起こしてもらいにくいと思われます。

【あらすじ】
残念ながら、タイトルに加えてあらすじを拝読しましても、この小説を読んでみたいという気は起こりませんでした。
おそらく私がそう感じた理由は、あらすじで述べられているのは設定だけであるからだと思われます。

最初の三話を読んだ時点では、このあらすじに書かれている情報は、この小説を理解する上で何の関わりもないように思えました。

タイトルと同じくあらすじも、読者を惹きつけるためのものですので、どのような情報を提示すれば読者はこの小説を読みたいと考えてくれるかをご考慮なさってみてはいかがでしょうか。

たとえば私でしたら、どのような魅力的な主人公が、どのようなイベントに挑むのか、何をしようとするのかを知りたいです。

【本文】
全体として、ソ中さんの頭の中にあるストーリーキャラクター・世界観を上手く物語として読者に伝えられていないと感じました。

まず、「片翼の氷女」におきまして、最も気になったところは、喧嘩をしている内の一人である獣人の男の見た目が想像できないことです。「大きな獣耳」という情報はありますが、これだけでは何の動物をベースとした獣人であるのか分からず、結果として、読者は自分の頭の中でこのシーンを再現しづらくなります。

「死霊」におきましては、緊迫した会話シーンであるはずですのに、描写があっさりしすぎているように思われ、緊迫感が伝わってきませんでした。リーダーは何を考えているのか、それに対してソフィアはどのように心を揺れ動かされたのかが、リアリティをもって伝わってきません。
一シーン一シーンの描写が単調なのか、キャラクターの心が自分に届きませんでした。
それから、リーダーの外見描写が全くないことも気になりました。

「迎撃準備」におきましては、これまでは字下げがありましたのに、この話ではなくなっていることに気を取られてしまいました。
文章形態がぶれていますと、読者は余計な部分に気を取られ、本文に心を割いてもらいにくくなるかと思います。

長所。良かった点

ソ中さんのアイディアの中では、様々なキャラクターが活き活きと動かれているのではないかと推測いたしました。
それを小説として読者に伝わる文字にできましたら、素敵なご作品になるのではないかと感じます。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 能力者たちの物語in世界戦争

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