元記事:あの白球を支配しろ!
上記の回答(あの白球を支配しろ!の批評)
投稿者 猫田 : 1 投稿日時:
初めまして。
私も野球小説を書いたことがあり、他人事と思えなかったので
コメントさせて頂きます。
・スポーツ系の小説って需要があるのか
これに関してですが、ハッキリ言って無いと思います。
ラノベでも一般文芸でもヒット作ってなかなか思い浮かばないですよね。
そもそも、小説って当たり前ですが文字だけなので、漫画に比べたら、
プレイ中の描写とかメチャクチャ不利です。
後、小説でわざわざスポーツ物を読む人ってそのスポーツに対して
相当なマニアです。なので、ごまかしが効かない、正確に書かないと
凄く突っ込まれると思います。
まあ、需要が無いということは裏を返せばライバルが少ないということでも
あります。
・誤字脱字、表現や展開がわかりにくいところの指摘
視点がコロコロ変わるのと、一人称で書かれているので
誰の視点なのか、分かり辛い所がありました。
・その他・気になった所
転生要素。主人公の野球をするきっかけが弱いかなと
思いました。前世で野球が巧く行かなかったから、今度こそ!の方が
感情移入しやすいと思います。
物語のテンポ。
試合のシーンばかりなので、単調に感じる部分があります。
・野球小説の紹介。
中学野球が舞台の
あさのあつこ著『バッテリー』
広島カープ投手の活躍を書いた
飛騨俊吾著『エンジェルボール』
プロ野球が舞台の
堂場瞬一著『ラストダンス』『ザ・ウォール』
など。
この辺りが執筆にあたり、参考になるかも知れません。
長々と失礼しました。執筆頑張ってください。
長所。良かった点
専門用語が数多く使われていて、良く勉強されているのだと
思いました。
キャラの多さ、女子選手との混合という設定も良かったです。
良かった要素
設定
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目的:プロになりたい!
要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: あの白球を支配しろ! この書き込みに返信する >>