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パンツァースティレット (No: 1)

スレ主 蛇鷲 投稿日時:

目的:趣味で書く

要望:おもしろいか教えて下さい!

キャッチコピー:なりゆきで超兵器をもらった部隊が孤軍奮闘する

カテゴリー:なろう系ラノベ(大人オタク向け)

あらすじ

・ 主人公指揮する分隊、幽霊戦線でパトロール中迷子→敵と交戦中の試験部隊を発見
・ 奇襲し試験部隊を救助 →敵が反撃に戻ってくるも試験車両を動かし撃退、そして自陣に帰還
・ 数日後、旅団長の無理強いなどで試験品をもとにした新型戦車が来る→主人公の分隊に配属され、部隊は戦車小隊に変更
・ 訓練中敵ゲリラを中隊と協力し撃滅、後方を安定化させる
・ 相手側の侵攻作戦発動→主人公が所属する中隊は先手を打った指示で森林地帯へ身を隠すも本隊は街で包囲される
・ 中隊長の命で逆侵攻、渡河中の敵砲兵を撃破(弾薬輸送車も撃破し橋諸共破壊) →撤退時に受けた反撃のためか戦車故障、しばらく出番なし
・ 中隊はゲリラ戦に移行し補給を寸断して敵侵攻部隊をきりきり舞いさせる→戦車など強力な護衛部隊が付き攻撃は一時中断(監視、連絡はする)
・ こちらの戦車が修理完了したため護衛諸共撃破に移る→いらだつ敵部隊は中隊撃滅のため兵力を割いてサーチ&デストロイ作戦を開始→ベーストラップ作戦で敵捜索部隊を逆に撃滅
・ 自軍の反攻が近いので本隊と合流することに→陽動、増援阻止のため道路に仕掛け爆弾を設置することになる戦車小隊、一方敵側は戦況を好転させるため重戦車などを繰り出し本隊が籠城する街への総攻撃を企画
・ 爆弾設置中に敵重戦車部隊と遭遇、一撃を加え小隊は森の中へ逃走→中隊長の指示で街へ接近中の別の親衛部隊(重突撃砲)を奇襲し路上で行動不能にする
・ 本隊との合流作戦発動、戦車小隊を先頭に敵陣を突破し街へ突入する中隊→敵重戦車部隊が攻囲に参加したので撃退に出動することに
・ ミサイルや砲撃の高射角攻撃で敵部隊を混乱させる戦車小隊、そうこうするうちに霧が晴れ、航空攻撃で敵部隊は街から引き離される
・ 包囲された部隊へグライダーなどによる空輸が行われる→それに対し包囲陣から上がる対空砲火、その撃滅のため半ば独断専行で戦車小隊出動
・ 対空陣地はつぶすもようやくやってきた重突撃砲の砲撃で隊長車がシステムダウン→小隊長がマニュアル操作で戦車を動かし窮地脱出、重突撃砲は僚車が撃波
・ 増援が到着し街は開囲され、敵攻勢は失敗に終わる→街の守備を別部隊に交代し大ダメージを負った旅団は後送、メンバーも一時招集解除され故郷に帰る

キャラクター

主役:ミーネ、曹長 歩兵分隊長→戦車小隊長
 明るい?少々楽観的
 汚れ仕事を他の子にはさせないようにしてる
 所属した隊がやたら損害を受けるので悪名高い、が本人は恐ろしいほど悪運強くほとんど怪我もしない

エンツィアン、伍長:サブリーダー
 まじめ、堅苦しい けど少し臆病
 知識担当または参謀ポジション? 小隊でいちばん計画的
 兵器が好きで相手側のものにも詳しい、機械に強い

中隊長(中尉)
 若干野心家の指揮官
 基本この人の指示がないと動けない

旅団長
 とりまとめ役、時には率先して第一線に立つことも
 兵器会社や軍の上の方にコネがあり、装備品などの確保に辣腕をふるう

新型戦車
 思考制御や赤外線カメラなど時代のはるか先を行く軽戦車
 機動力が高く湿地などでも高速を発揮
 大口径機関砲とミサイルで高火力
 車体後方に専用トレーラーを接続し輸送なども行う

設定(世界観)

第二次大戦の東部戦線
展開地域は湿地広がる森林地帯(たぶん架空)
主人公は女性のみで構成される義勇部隊(独逸側、旅団クラス)に所属

参考作品

紺碧の艦隊シリーズ(とりわけ萬画版新旭日の艦隊)

作者コメント

艦隊シリーズから小難しいところや政治の部分を抜き、割と現実的な範囲でトンデモ兵器を暴れさせるというコンセプトでした。
兵器以外は割とリアルにしようとしているため部隊が中隊(150人前後)と比較的大規模、主人公にあまり行動の自由がないなど物語としては無理があるかもしれないです。

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紅に染まる沼地における作戦B。 (No: 2)

投稿者 たはらさん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

敢えて。漫画ではなく萬画としてあるのは何か意味があるのですか?細かい所まで設定されてて、漢字多くて軍記物っぽいですね。田中芳樹っぽいな。

タイトル案

紅に染まる沼地における作戦B。

長所。良かった点

艦隊シリーズ自体も読んでみたい気もします。

良かった要素

ストーリー

紅に染まる沼地における作戦B。の返信 (No: 3)

スレ主 蛇鷲 : 0 No: 2の返信

投稿日時:

萬画表記なのは当方のPCの自動変換がそちら優先だからです。さしたる意味はないです
設定はもっと細かい部分まで作ってはあるのですが、不要かと考え公開は控えました。
軍記物っぽいのは当方が架空戦記をよく読むせいかと。
田中芳樹っぽい・・・当方創竜伝しか読んだことがないのでたまたまです。

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タイトル:パンツァースティレット 投稿者: 蛇鷲

艦隊シリーズから小難しいところや政治の部分を抜き、割と現実的な範囲でトンデモ兵器を暴れさせるというコンセプトでした。
兵器以外は割とリアルにしようとしているため部隊が中隊(150人前後)と比較的大規模、主人公にあまり行動の自由がないなど物語としては無理があるかもしれないです。

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