「朝靄に包まれ浮かぶ白川郷」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
御句、無季語になっておりませんでしょうか?狙ってのことでしょうか?
「秋分」「日本刀」「縁側」の時もそうでしたが、もう少し季語を大切にして、季語の力を借りると、俳句の幅が広がっていくと思います。
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 黒徹 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。
御句、無季語になっておりませんでしょうか?狙ってのことでしょうか?
「秋分」「日本刀」「縁側」の時もそうでしたが、もう少し季語を大切にして、季語の力を借りると、俳句の幅が広がっていくと思います。
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
てつさん、こんにちは。
「包まれ浮かぶ」という中七がやや野暮ったい印象を受けます。「包まれ浮か」んでいる景はわざわざそう書かなくとも…
例えばですが、「朝靄の白川郷」とするdsけでも、原句とほぼ同じ事が言えてませんか?
余った音数でどのような工夫を入れるか。そこが勝負になってきます。
点数: 2
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
夏の季節、靄が良く出る白川郷を読みました。