俳句添削道場(投句と批評)

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春雷を忘れし山に日の当たる

作者 登盛満  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先程まで、土砂ぶりの大雨で雷がゴロゴロ鳴っていた。雨が上がったなあ〜と、ふと外を見たら、向こうの小山が赤く染まっていて驚いた。反対側の空は夕焼けが美しく、大雨だったのが嘘のよう。

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嵐のち山染めるなり春夕焼

回答者 イサク

おはようございます。

御句そのままだと「山では雷が以前鳴っていて、今は山は晴れている」という句になっていますね。
時間経過を句に入れ込むのは、あまり勧められませんが・・・特に御句では季語「春雷」がすでに過去の話で、句の主役が「日の当たる(夕景?)」ということになっているので・・・
「雷」が印象に残っていたことは伝わりますので、それは「夕景」とは別に、もうひとつ作ってみた方がいいかもしれません。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『春雷を忘れし山に日の当たる』 作者: 登盛満
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