「猫戻る春の温みを背にのせ」の批評
回答者 よし造
拙句 絵馬のコメントありがとうございます。ご指摘の点は理解します。ただ、例えば手紙に書いてある願いを省略して「手紙の願い」という表現はあるのではないかと。考えて見ます。
御句 私は形式ではなく、心で理解したいと思いますので、この句のままでいいと思いますが、「春の温み」は句会に出すと季重ねだとか、重複表現だとか言われませんか。
「春日の温み」というと「温み」の季語性が弱まると思いました。
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春の陽を十分浴びて。