「永き日や返らぬ波にかぶる波」の批評
回答者 イサク
こんばんは。滅多にしない句のコメントへの返答です。
私の駄句におつきあいいただき恐縮です。「飾らずに」の句は別に教材でも何でもないので、あまり悩まずに次へ行ってもらって大丈夫です。投句した自分が言うのもなんですが、不親切な句で、誤読もあるかと思いますので・・・
「並べるとまつるは重なりませんでしょうか」「「飾らずに」は家にある本当の?雛人形のことで」この二つの指摘はいいところを突かれておりまして、
・前者は、私の句意でこそ重なりませんが、「まつる」にそのようなニュアンスが発生する点と、「並ぶ」は省略可能と気づかせていただきました。今後の推敲によっては省略いたします。
・後者は、その意図は全くなかったので、この句を推敲するならばその誤読に注意という点に気づきました。
勉強になります。ありがとうございます。
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波打ち際を散歩していたら、寄せ返す波と言うものは、返りきらないうちにもう寄せて来るのね〜とぼんやり。今さら。
なんとなく今のコロナ禍の現状のようでも。